女史からお電話、翌日の２時ごろの
ご指定で お寄り下さる（？）らしい。
何のご用事であらせられるのかは 知らねども、、当日は
ちょっと片付けたり、スコーンを焼いてみたり。
先日 絵も変えたばかり。 スエーデンの叔母、既に８０代
国内だけでなく、ヨーロッパでも時たま展覧会をしたり、と
いうアーテイスト。 我が家にも 何枚か いただいたのが
あるが 前から 山荘に飾っていたプリントが少し気になって
いたのだが キッチンのテーブル越し（一番眺める度合いも
多い）のパネルの壁においたら合いそう、と思い、主人に
架け替えてもらおうと 話し出した。
不思議なことに 私が 話し出すちょうど直前に 彼は 私が
何を話そうとしているのかわかっていた、って 普段 私の
話すことなんか よくも聞いていないくせに、テレパシーなんて
信じていない私達、似たもの夫婦でもなし、気の会う夫婦と
いうことにでも。
さっそく山荘から持ち帰り、かけてみて 満足、みれば
みるほど 洒脱で 上品なかわいらしさ、そして色あいも
好きだ。
この前にかかっていた絵は叔母には珍しい 油絵、これも
自然な感じとやはり 色遣いが あきなかったけれど
でも たまに 絵を変えると そのよさが より新鮮に
目に入るような気がする。
そして ちょっと 挿し木にでも、と 切った細い枝を 考えも
せず びんにさしたら その自然さが又気にいってしまった。
りっぱな花もいいけれど 私はこんなのが とても好き、
こんなときは 絶対 花瓶でななくて ガラスの小瓶が似合う
（ラベルはいただけないが でも はりついて、、）
そして このキュートな メキシカンボーイの鉢は E bay で
送料をいれても たしか １０ドル前後。 こんな小さな買い物
でも 気に入ったものが身の回りにあると心和む。
いつも時間きっちりに見える方なのに １時間近くたっている。
電話をしてみたら 午前中に電話したら誰も出なかった、と
ちょっとおかんむり。 （そういえば 受話器がちゃんと
かかっていなかったのを 昼ごろに気がついたけれど、、、
でも 今は もう秋、、ではない ３時）
いろいろと 昔のお話とか、この土地の政治がらみのこと
とか、小一時間の楽しい談笑、お帰りの間際に、ああ、
そう 今日来た目的は 一月もしたら 引越しするので
少し手伝いをしてほしいとのこと。 勿論 女王様の
ためなら 喜んで、、
そういえば こちらの方は よく Drop in が多い。
主人は 誰でも まあ上がれ、のタイプ。私はすぐにお茶と
何かをださないと 居心地悪くなってしまう。 この悪習間（？）
最近は 男性客に（男性の場合 私は庭や他の仕事から
すぐには でてこないので）スナック登場が遅かったり
すると 主人の大声のお呼び出しがかかる。
彼もたまには よそに Drop in でもして、って 私達は
気の会う夫婦、ってことにしたばかりなのに、それに
Dro[p in は （私が）頼まなくても （私のために）
よくしている。 パブにレストランにコーヒーショップ。
