ビジネス トリップ

mosshaven2008-02-15



ヴァンクーヴァーに出かけるときは
いちおう 主人の仕事がらみ。


一応というのは このプロジェクト どんどん 膨らんで大きく
なるのはいいが 依然として収入につながらない。


それに 今回は 同じプロジェクトテイームの メンバー 同行、
ではあるが この季節 一人で家にいても気がめいるばかり、やはり 
私もついていくことにした。

とちゅう 残雪あり霜一面の冬景色あり、ではあったが フェリーに
乗り込む頃から あたりは 青空。  気分ものびのび、これは幸先の
いい 旅行、と 気分もうきうき(青空を見るだけでこんなに気分が
晴れ晴れしてくるなんて、ポートアルバー二の住人は安くできてる)


いつも会う友人とランチでも、と途中下車。  波止場を見ながら 
おしゃべりは 相変わらずくだらないことが多い、が たまには(?)
と自分には 寛大。 2.3 買い物目的もあったのに、下調べが
してなかった、とか 乗り物がないとか、、 
こちらは 繁盛に来ないバスと スカイトレインしかないが それも
降りてすぐ買い物できるところも少ない。 流しのタクシーもない。
第一めったに乗らないから ちょっとまごついてしまったり 
荷物(バッグていどなのに)を持って歩ける?等と、東京に
住んでいる人にはちょっとぴんと来ないことも、


普段は いざというとき 彼にSOS.  最悪は 迎えに来てもらう。
だって 彼はこういうこと(だけ)は’喜んで(?)やってくれる、って
まるで 10代の 女の子のせりふだ。 


車ばかりだと バスや歩きが ちょっとものめずらしい、いつもは
見られないものが眼に入るし、と思って 友人と別れ、教えてもらった
バス停で待つこと 2−30分、そして そのルートは もうない、
事が判明。


今日は 一日ミーティングの彼を呼び出すわけには行かないから 
乗り継ぎで帰ろうと思った矢先の 娘からの電話。  そのルートは
今の時間 ドラッグ常習者の多い区域もあるから、と 試験勉強
なのに 迎えに来てもらう。

ついでに どこかでいっしょに夕飯、とホテル近くを回るが 今度は
パーキングがなかなかみつからず、、、アーア、これでは 町にやってきた
田舎のネズミの話にぴったり。


アルバー二なら どこへ行くのも10分以内。  救急車なんて 5分で
かけつけるし パーキングに困ったことは一度もないし、道は広いし、 
初級者だってぜーんぜん怖くない ゆったり運転ばかり、
なかなか いいところも あるじゃない、アルバー二