教会で

mosshaven2008-02-08



今年も 教会の Shrove Tuesday,
パンケーキ ティーに誘われた。
詳細は 去年のブログ 2月21日。



当日は 通常通りの冷たい雨、主人は 頼まれて 今週も 
ヴィクトリアの病院まで 出かけたので一日留守。  
本当は のんびりと 自分の好きなことでも、と思っていた
のだが 94歳のおばに誘われては、、、


結局 もう一人のレディーが ドライブしてくださることになり、
こんなのも一寸苦手。 人に何かしてもらうのが好きな人と
苦痛に(そんな おおげさな)なる人、2種類あるような気が
するが 私は絶対後者、アーア、もう一寸素直になりたいものだ
(人事じゃないんだから 努力すればいいのに)


そして去年同様、小型のパンケーキのお皿を中心に 
サンドイッチやミ二スイーツが ていねいに 並べられている。







奥には ベークセールが、
キッチンで働く人は 
数えるぐらい、
ゲストだってテーブルが
満席には絶対ならないのに、
この スイーツの量と
きたら、、、一体誰が、と
思っていたが 帰る頃には
殆ど売り切れ、手作りで
しかも安いし、
中には ゲストが持参
(寄付)してそれを
買っていったり。



この日、私は 一番 若い部類に入る。  これも来たくない理由。 
若いのが(といっても 勿論比較の問題)座って食べたり飲んだり、
ウェイトレスは 80代、ベーキングも後片付けも80代、
これほど居心地の悪い ティーは、、
でも叔母に言わせると あなたは ゲスト、今日は手伝わないで
よろしい、といくら言われても、などと思いつつも 遠慮しつつも 
ベークセール、しっかりお買い物。 一応は寄付になる、とは建前
来年は 忘れず私も持参しなくては。


そういえば 先日 叔母の家でのティー、私のほかに もっと若い
お嫁さん、(50代でも)が二人、ホストは 94歳と97歳。
あなたなら ちゃんと最後まで座っていられますか?? と(読者に)
ききたいぐらい 彼女達は 堂々と座っていた。  お年寄り扱い
することは かえって こちらでは 失礼だとでも?


翌日の ランチ 最近知り合った Forestry という政府のオフィスで
働く女性を お呼びした。 こちらの人にしては 小柄で可憐、でも
その部署の長でもあり 森林を中心とした仕事であるからには 
きっとタフでなければ、、、以前は こんなオフィス 眼に
とまらなかったが  この土地は 森林と山に囲まれた土地だから 
立派な建物、専門の人が40人余りも働いている。


山火事、山の道路つくり、風雨の被害、安全性、動物、木材業との
かかわり、さぞ 多くの問題との取り組みがあるに違いない。  
難しいお話より この日は パーソナルな話題が中心。

メニューは 焼き豚(に近いロースト〕、マッシュポテト、アスパラ
そして サラダ。 オードブルに 小さなお饅頭(カレーをいれてみた)
を用意していたのにすっかり(又?)忘れてしまった。