晩秋

mosshaven2007-11-23



の季節から冬に入りかけた今日この頃。
ちょっとひどいストームがあった翌日などは
必ず 山荘へ出向いて あちこち点検。



湖はかなりのみずかさだ。  水辺の、私たちの 天然盆栽は 幹の半分を
水面に隠しているし 流木もすこし、そして地上には 大きな枝が
あちらこちらに。


 
かなりの降雨量のあとは 一面 土も 草も ぐっしょり、で片付け作業には
むかない。  大分冷えてきたし、いつものきのこハンティングも 終わり。



と思ったら こんな水辺に 巨大きのこが。
大きさを比べるためにナナを呼ぶが ただばたらきはごめん、とでも
いうように 少しも前を向いてくれない、ので 



クッキーなど 手前にささげて どうにかご機嫌を直して お座りいただく。



最近のナナは どうも ティーンエージャー ふてくされ気味。 
なんと このごみばこを この日は 3回もひっくり返してくれた、と
いうことは かなりの私たちの馬鹿さかげんを示しているみたいだが、
でも 2回目は しっかり バンギーという硬いコードで締め上げ(私だって
ちょっとやそっとではあけられない) 3回目は 場所をずらして リーシが
届かないほど遠くにずらしたはずなのに  いったい どうやって?? 



ひっくり返して 溜飲がさがった ナナの 不適、かつ 例の(モデルのような)
しゃなしゃな歩きにあっけにとられている私たち(のすがたはご想像に)


ますます 寒さを増す いつもの 川土手の散歩、まあ 私たちの健康維持にも
プラス、それに この静かでゆったりと川沿いに広がる何も無い道を
きにいっている私たちではあるが とにかく寒い。  



(アルバー二 の 富士山 アロースミス マウンテン)
私は はじめの 10分ぐらいは 前を向くこともできない(ちじこまって)
やがて 顔の皮膚が 硬直、足の指がじんじんしてきた頃にやっと 散歩を
終える。  それでも バギーで 赤ちゃん連れの散歩にもときどきあうし、
私たちより老人(もとい、目上)だって お散歩。  これもみな 
ナナさまのおかげと感謝すべきか。
何しろ健康のためにここまで連れ出されるのだから。



11月といえば 各所で クラフトバザーの季節でもある。 でも 最近
週末は 何かと用事ができたり で 1箇所だけちょっとのぞいてみた。
ここは去年も来たところ。  そして ホール一面に並べられたブースは
50けんぐらいはありそう、なのに 又去年と同じところに目が行ってしまう。


去年も ここで カップをかっただけだったが 今年も 又 2,3の焼き物を
買った。 この時期、クリスマス、ギフト が 常に頭の中にあるのだが
買い物は遅々として進まず。