主人の誕生日をまじかに控えて
山荘訪問の この夏 最後の週末、
息子達が 夕飯に誘ってくれた。
９月になると 突然 人も少なくなるし、ボートも あまり 見られない。
暑くはないが やわらかい小春日和、これをインディアン サマーとよぶ。
運がよければ この気候が９月いっぱい。
運が悪ければ？ いきなり 雨、雨、雨、そして 薄寒く 空は暗い。
とにかく この週は いいお天気でバーベキューも(眺めているのは)楽しい。
息子がステーキを奮発してくれたので 私は ケーキをやくだけ。
お祝いまでいただいた。
おっと こちらは バースデイボーイ ではなかった．とりまちがい。
山荘用の 電話機、
チョコレート、そして カステラ(は なんとなく私にまわってくる）
いただいたものは みんなでシェアー（たったひとつづつだけど）
家に帰って 娘からのギフトも開ける。
奥のほうにあるシャツと本と、
手前のは ついでに買った 珍しい 白と赤い人参、新鮮な 小粒ぶどう
それから チョコ(大きな２箱、数日のうちに空っぽ、、、、
全くチョコレートには眼のない人間、そしてビールにもステーキにも、
そして本も、、、自分の周りを含めて 皆で楽しく生きてゆきたい彼にも
なかなか思わぬようにいかぬこともある。
少なくとも 今日は 楽しかった、、、と彼の代弁はともかく
私からのギフトは？ なにせ 移ったばかりのこの片田舎では、、、
私達はいつでも何でも買えるから(と夢見ているだけだが）今年からは
のんびり、ときめたばかり。
まあ、朝ごはんぐらいはゆっくりと 彼の 好きな(又） ポーチドエッグなどは
作ったけれど、、、
あ、それから ちょうど 誕生日に 花が 満開。
いつか食事にでも行くことにして、今日は ワンちゃんのように
素直に人生を楽しむ一日を、
