夏準備

mosshaven2007-05-30




もうすぐ コンピューターのお姉さんがやって
きて修理で持っていかれるので その前に 
短いのをひとつ、と思っても 又 だらだらと
長くなるのはお定まり。  (写真だけでいいんじゃない、と
もう一人の自分が、、、)前庭に ぽつんと一本、だが 
存在感のある ピンク ドッグウッド、これが咲き出す頃には 
夏の一年草の花の準備に入る。


ナーサリーに行くと この時期、もう色々の花や 枝ものなど 
いっせいに 見て見て、と私を手招いている気がしてくる、と
いうか 私のほうが吸い寄せられてしまう。  どれもこれも
ほしくなってしまうが 夏には矢張り、ハンギング バスケット
に飾る 色とりどりの一年草を まず 買わねばならない
一年草以外には 真夏には 花の咲いているものが少ないから)
土も だいぶいる。 そして それだけでも かなりの金額に
なってしまうので 今回は とりあえず これだけ(こんなに
買ってしまったという後悔気味は 其の日だけ 毎年のこと
だが)それらを車につんで 帰宅、と同時に バスケットに
つめ始める。  ジェレニアム、フクシャ(こちらでは
フュ−シャ)べゴニヤなどは シェッドで冬越しするのだが 
それでもいくつかは 復活しない。


野菜も買った、手前にあるバッグは じゃがいも、
とうがらし、きゅうり、ずっきーに、とまと、かぼちゃ、
玉葱、それに種は とうもろこし、レタス、リーク、
ビーンズ、絹さや、、 新鮮有機野菜、夢見るのはいい。
でも いったい どこの誰が するの?


さて、あいまに バンクーバーからみえた 主人の仕事の
友人 トムが奥さんとやってきて、お気に入り 
バットスター で お茶。  私は 抹茶ラテ と 
チョコレートビスコティー。  先日 他の友人夫妻と 
ランチにきて 彼らが頼んだのを見て この次は、と
待っていたのだ、、、が お味は 矢張り、本物お抹茶と 
小豆のお菓子の方が 愛称がいいように思う(それとも 
日本人に インプットされた味覚から逃れられないのか) 

こちらの人は さほど おいしくないすしも グッド! とか 
こんなところで 抹茶ラテをおいしそうに飲んでいるが 
それじゃ 私も インド料理や メキシカン、ベトナムとか
けっこう かの地の人には それほどでもないお味に 
感激しているってことなのか。