前日に 電話のメッセージ ”明日お雛様を見に
寄りたい” たまに 理由もなく、電話や社交が
おっくうになることってありますよね。。。
え、私だけ？
娘には しょっちゅう 返事やお礼、どうしてすぐにしないの！！
と口やかましい母親のくせに。。
で、４-５時間後 電話をする。開口一番”ずーっと外出してたの？”、、、ああああ
（早く電話すればよかったのに。。。）
彼女は この小さな町ではちょっとしられた女史、病院新設のときの重要な理事、
近くの古えからの私立校の理事、など他にもご活躍だが何よりその歯に衣着せぬ
ご意見（ご立派と私は尊敬）聞きたくない人もいるかもしれない。
まだ誰も知らない町の大きな動きなども ちゃんと彼女の耳には入っている。
今は 大きな家に一人住まい、後ろは熊でも出そうな森へつうじる。 怖くないのと
聞くと いざというときのために銃を用意している（勿論熊以外の乱入を想定）。
言うことなし
父上が かなりの大きな油田を採掘されたらしいが なぜかこの小さな町が気に
いって 町のためには 何でも積極的に行動をされる方。 私のゲストとしては
ちょっと重い存在でおっくうになっていたのかも。 でも その気になって
レモンスフレーやらココアクッキーなどの準備にかかり 彼女のお父様の会社で
セクレタリーをしていた（半世紀以上昔のお話）主人の叔母もよぶ。 翌日は
お二人の共通知人も電話してしまったのだが、、楽しかった。 昔のお話って
興味深い。 越して１年ちょっと ほぼ知らない土地なのに なんだか
懐かしそうに思えるのは 私が 一昔前の話に関心がでてくる年齢になってきた
ということ。
そのお忙しい女史、以前 ママのお見舞いに よく来てくださったが ５-１０分
ぐらいでいつもさっとお帰りになる。 さすが 必要とされる人って違う、と
思っていたのだが。
でも 彼女最近 我が家に見えて、 ダイニングテーブルにお茶を用意するからか
最近はゆっくりしてくださる。 え、あの人が２時間も、、といわれるぐらいなのだ。
主人と話があうようす、
最近は 年下の恋人に注目、いえいえ、それは
人がお帰りになると なーんにもしないのに いつも疲れてしまう私、主人と散歩の
つもりが寒くって、例のお気に入りのBatstarにとびこみ 又 お茶、おなか
ペコペコの主人は チキンバーガーとジャンバラヤンスープ、人心地ついてから
川のほとりをぶらり、そしてハーバーまでドライブ、まだ冷たい風にビールで
ほてった頬を冷やして家路にドライブ。
明日は晴れるかな。
