翌日は（といっても だいぶ前のつづき、、、）
ホテルで朝食、ビュッフェで とてもおいしかったのに
もう ビジネスの 深刻な 話し合いで
ドンは ほとんど食べられず、不器用なんですよ、
二つのことを一緒にできない、よくいえば 集中、でも やっぱり 要領が悪い、
このスースケースに ぎっしり レッドシーダーの ソーダスト（おがくず）を詰め込んで サンプル用、
こんなホテルの真ん前でしているものだから、、
なんだい、カナダでフィッシング、大量のサーモン？とでも思われたようで、さっそく ドンが熱心に宣伝しておりました。
みなさんは ウィッスラーへ回ってアメリカ経由でご帰国、
私達は 午後 友人と あうことになっているので、、
やっと 一休み、
日本の食品を ちょっと（だいぶ 散財つづきなので遠慮気味、、でもドンの浪費に どうして Mosshavenが遠慮するの？と文句をつけたいところですが、、、結婚以来ずっとそんな状況でしたから、、、）
おめあての牛蒡がなかったので（中国製は太くて芯ばかり）（日本の）サツマイモ、しめじ、カボチャなど、乾物は椎茸、お茶、ラーメン、おそば、抹茶チョコにおせんべい、思い出しただけでも結構買っています。
そして ダイソウのあるビル、ここは本当にゆっくりできます。広くてきれいで すいているので、ドンとの待ち合わせ場所に 着いたら 早速 ケーキとお茶を飲んで休憩中。
そして ランチは さぼてんの とんかつランチ、
ここは 数回きましたが 本当におちつけてリラックス、
お皿などは 安物、でも 清潔で このキャベツもお米も日本からきているのでしょうか、丁寧に作られているし胡麻も日本製、こちらで たまに見る台湾キャベツは 日本の春キャベツに似ているけれど、新鮮なものに出会えないし 韓国製の胡麻も、、どこで こんなにちがいがでるのでしょうか。 時間とお金をかけてできた物が日本の食糧、日本は贅沢、ということですね。
おいしいし、やっとこのストレスの数日から解放された気分、彼は どうやら ゆっくり食べられて人心地が付いたように見えます。
そして 近くの カシノホテル、こちら、BC州には 数か所 大規模の カシノがあり、ホテルが付いていますが
ロビーや ラウンジで休んでいる人なんてめったにないようです。食事時間以外は みなさん とてもおいそがしいですからね。
いぜんは カシノ内では 撮影禁止、
でも ラウンジだからでしょうか、
許可を聞いたら 写真まで撮ってくれました。
それにしても この二人、
そんなに楽しい再会？
