2日目

mosshaven2015-10-03



この日は ヴァンクーバーのホテルで落ち合うことに
なっていました。  実は Mosshavenの 
6か月目に やっと 採れた 専門医のアポイントが 
ナナイモであるので ほんの少し 空き時間ができた、というわけです。仕事でも勉強でも 長時間つづけては
疲れが重なるばかり、ちょうどよかった、というか このブレイクがなかったら、、(のびていました)


ナナを ケネルに連れて行って、さっと 掃除を済ませて、
昼前のアポイントなので いつものようなおにぎり持参のピクニック気分にはなれません。


あの時はひどいお化けのような顔になってしまったMosshaven,でも 今は ほぼ平常、、皮膚がんの患者などで忙しい先生に、、と思いつつも、ファミリードクターが 又 出る可能性があるから、とアポイントを取ってくれていましたから、、、
まず 名前を呼ばれて 部屋に行くと 時間の無駄を省く為か 専門医の前に 他のドクターが診断、こちらは
男性で 50代ぐらい、そして 現れた専門医は 30代ぐらいの女性、よっぽど優秀な方なのでしょうね。


診断結果は 、、、結局 写真や面接では 判断できず、
又ひどくなったら、あらためて見てもらう、ということに、、、でも 実は 今 又 ちょっと 湿疹が出ました。 強い日差し、ストレス、睡眠不足、スイーツとりすぎ( 最近 ストレスがあると必ず スイーツ食べすぎ?、まるで麻薬です、  これらが原因ではと素人判断)


話しがすぐそれます。
フェリーは こんな時期なのに かなりの込みよう、


端っこで ランチ、 他の(カナダの)パートナーたちは 日帰り、帰りの便にのれるかしら?


着いたら すぐに ホテル、
久し振り、 ファーストクラス、サットンプレイス、
でも のんびり 優雅に楽しむ、ような余裕はなさそう、

ホテルの前の 植え込み、
こんな風に レッドシーダーのおがくずを積んでおくと
冬は霜よけ、そして夏は 雑草を防ぎ(レッドシーダーは
特別の菌があって雑草などは受け付けない。 そして 2,3年すると 土と混ざって ふかふかのよい土になるそうですからおためしを、、といっても レッドシーダーは カナダの西海岸にしかありませんが、、日本では青森ヒバと成分が同じです)

日本からの 方々とロビーで落ち合って
予約していた レストランへ 向かいます。


ちょっと豪華な個室、
6品の コース、と ドンが 用意するといつも
こんなデラックススタイルになってしまいます。
(身の程も考えず、といいたいけれど、、、)

でも みなさん ゆっくり味わっている風にはとてもみえませんでした。  特に 肝心のドン、何を食べたか覚えていないばかりか、あなた(せっかくレストランが 力を入れて作ったのに) たべたの?と聞きたいぐらい
話しに夢中、、、

蟹のだし汁ジェロー(?)

とろのおさしみ、
まあ、かくいうMosshaven も おぼつかないながらも
訳をせざるを得ず、でも合間にはしっかり お味をたしかめておりました。

松茸、と おそば

化粧品会社専用の 科学者もまじえて、、

何のお魚か、、若芽が添えてありますね。
(お肉より ずっとおいしい、と思うのは 
これも御年?)

このお肉は もういりません、おなかがいっぱい、
でも デザートの 抹茶ケーキとアイスが 日本の本物スイーツで うれしい(という具合に Mosshavenだけが
エンジョイしているのでは?というムードでした)


こんな時にも 写真をとっているMosshaven,これでも
ちょっと 勇気がいりますが でも 記念写真のときに
責任をもって(❓)撮っておりますから、これぐらいは
その延長でお許し願って(と勝手なことを考えています)


この日は ほとんど 木の抽出オイルに関する
科学的な情報の交換、そして マーケットの状況、などだったので (訳の部分は)どちらかといえば ストレスフリー、でも ゲストに ポジテイブでいい印象を与える努力も必要だし、、話し合いは いくら時間があってもたりません。

最後に パートナーの写真、

こんな風に 盛り上がっているように見えますが
まだまだ はらはらすることばかりなんですよ、、、