豪邸 散策

mosshaven2014-11-29


などと のんびりしたものではなくって

豪邸のオーナーから電話、


今 我が家の別荘のアラームが鳴りっぱなしなんだけれど
両隣 連絡がつかない、その又隣の (ドンの妹、シス)も
いないようだし、オーナーさん ヴァンクーバーが本拠だから(大至急見に行ってくれ!)


強盗(?)と鉢合わせしたらどうなるの?
今 ドンは 格闘どころか、走れないのに、、、
ナナちゃんを連れて行ったら用心棒に?(なるわけない)


でも、
何故か緊張気味に見えますよ


それにしても 森の中のお家、道路からは 何も見えないし、


水際の 家と家の間には 塀もないし 
荷物でも担ぎ出したら 隣の家から丸見え、


第一 オーナーが いつ帰るか分からないのに、
邸内の 一本道で 鉢合わせしたら困るし、
犬もいる、


くるなら 今、ならぬ、 夜でしょ、、


シスは庭で いとこと話中、だったので


みんなで お隣の邸内を (遠慮なく)見て回る。


屋内で アラームがなっているのが聞こえるけれど、


大きな 建物をくまなく見ても ドアーも窓も
開かれた形跡はないし、


アラームの会社に 直してもらったほうがよさそう。


というわけで このうす寒い季節
こんなことでもなければ ここまでこなかったから、
お茶でも飲んでいって、とシス、話好きの 兄と妹、
1時間、どころか、、、話題が尽きない。


ということで 午後を殆ど費やし、
最近は 朝 コーヒーミーテイングから帰って、
コンピューターに向かったり
ゆっくりブランチで すぐに お昼がすぎるし、
それでなくとも 私たちの年齢
一日がすぎるのが あっという間、
人性のエンデイングに向かってまっしぐら、です。


行きは 晴れていたのに 霧が流れていて、

[
帰りは 早くも陽が沈みゆく 夕暮れ時、

依然と たたずむ霧は ずいぶん 地上近くを 流れて
やっぱり 森の付近は 冬が近づくと 
自然色が 濃く感じられます。