冬支度

mosshaven2009-10-03



だだっ広い庭、
ではあるが





やたらとこまかい 鉢植えがあるので
この季節 家に取り込むものが多い。



このほかに 温室、兼 冬はボート小屋になっている
シェッドに いれるものもあるし、




真冬凍ってしまう鉢、できれば 今年の分は 
一回り大きい鉢に うえかえて、



そして 山荘の ハンギングバスケット、今を盛りの
ぺチュニアや ベゴニヤ、フューシャ、もったいないけれど
何時とつぜん 零下になるかもしれないから とりあえず



ぜーんぶ トラックに積んで、家に、


ペチュニヤなど 家の中で一週間たっても こんなにきれい


ベゴニヤの球根は 土から掘り起こし、紙のバッグに
いれて 色を記入、全部枯れたら シェッドの戸棚で冬眠。
来年までに 駄目になってしまうのもあるが ほとんどが
来春になると 水もやらないのに 芽を出してくれる。


ジェラニュームは 来年用に 挿し芽を作り、
10種類ぐらいある バリゲイテッド(変形)ジェラニュームは 
それぞれに鉢作りをして、 今年 買った小さな銀杏
にジャーマンマートル(それぞれ6、7本ある)挿し木をした 
ハイドレンジャー(10鉢以上)や いただいたもみじ、 それぞれ 
一回り大きな鉢にうえかえて、、、


等とやっていたら 時間がいくらあっても、、、
本当は 庭にじかに植えたいのもあるのに、


きのうは 2,3日がかりで ようやく土を掘りあげ、(この歳に
なると 一度に無理が利かない〕ちいさなハイドレンジャーを
どうにか 一株うえた。  ここ、とようやく場所を決め、ほりだすと
がつんがつん、と大きな木の根にぶつかったり、かんかんと シャベルが
われそうな セメント質の土、


つい先日まで その セメント上の石ころや固い土はすてていたのだが
これらが コンポーストにいいときいた。  といっても ねっとりした
粘土質の土のことに違いないが、それでも 自然界にあるものは
けっこう みな何かの役にたつ。

自然といえば 今の季節 いろいろな食べ物が 我家のテーブルに、


西洋梨、誰からか全く今もってわからず、我家の玄関ドアーの
ノブに バッグに入れた とりたてがひとかかえも、それも 2回も、
周りの人にきいても 未だに判明せず、、、わからないままに
毎日おいしく いただいてしまって、ついにコレが最後、、
本当にご馳走さま、
この親切な 誰か 早く(もうおそい!!)見つけなくては、、

傍らにあるりんごとスクワッシュ(こがたかぼちゃ)は あまり
可愛いので飾って眺めながら、、


先日は 居酒屋さんが ごぼう、そしておとなりの ご近所の
ネイティブ Ben が サーモンを一匹くださった。
とりたてをいただけるなんて なにより うれしい。

 
ポートアルバー二 ならでは、の 自然の恵み。   
えーと、 我家の収穫は、、、ぶどうが 3ふさ、、、それに
トマト、きゅうりがかぞえるほど、、 ローズマリー
タイム、マジョラム、セージだって、それに 目を楽しませて
くれた美しい花が、