Chinese New Year

mosshaven2009-01-27



友人が 去年 チャイニーズレストランで
New Year のバッフェを食べに行って楽しかったから
と 誘われたのだけれど、 お目当ての比較的大きな
そのレストランは CLOSED。
  

My friend wanted to go to the Chinese New Year Buffet、
though it was closed, and others do not offer such
a good buffet.

改築中とかいてあったけれど、きれいにしたばかりなのに、、
もしかして、 倒産?  他のは 特に パーテイー形式は
なさそう、だし、、、、それじゃ いっそのこと我が家で、


So, we decided to celebrate for the year of the ox,
patience and strong will.
最近の中国は 一緒にお祝いをしたいと思わないようなことばかり、
でも 国民ひとりひとりは 又別の問題、などと理由をことさらに
つけなくても 毎日に張りをつけて(と又 いいわけ)新春を祝い
牛のように 忍耐と強い意志(牛が?)をもって望もう、ってことに。


Always the menues are same(if the guests are all Japanese
I would pick up eggplant or squid、Etc.)
Beef and pepper sautee, corn soup and sweet sour and pork.



さて、結局いつもと同じメニューに(日本人だけなら 私の好きな
なすとかもやし、貝類、いかとか 使いたいところだが)
鶏肉入りコーンスープ、酢豚など作っているところへ、友人が
レストランで買ってきた ダック、春巻きなどを持参してくれたので、
とても食べ切れそうに無い、というか 私の手順も遅いし、


Kanpeee with Chinse accent with Chines beer.


白菜サラダと まあぼう豆腐でうちきり、ということに、
まずは 中国産 ビールで カンぺー、(とここでもこだわりが)


Dessert is the one most close to Almond tofu, Pannacotta
with Maple syrup with berries which was refreshingly good.

おなかもいっぱいだけれど デザートは 軽いのをつくってある。
杏仁豆腐に限りなく近い(?)パンナコッタ、  バナナと
ブラックベリーを盛って 上から メープルシロップ
中華は どうしても濃い目の味になるので デザートはさっぱりと、
後は ポーカーで 遅くまで楽しむ(といいたいところだが やっぱり
私は ラミー、ポーカーは 賭けが目的のゲームみたいで楽しさに欠ける)


食事中に電話があり、南米やヨーロッパを廻っていた(といっただけでは
全くのお坊ちゃんに聞こえるが 夏中 バイトをしたお金で 安い中南米
ユースホステル等を廻ってきた)孫が 4ヶ月あまりの旅から帰って
我が家に翌日寄ることになっていた。


今日の明日で、準備もあるし、いっそのこと 同じメニューで、

Next day again, celebration of Chinese New Year!
We are not crazy for China, but just lazy to think another
menues next day.
Because our grandson who had been travelling to South America
New York、Humberg and Denmark came back and visit us next day.


My friend brought a lot which can be used next day.

友人にいただいた ダックも残っているし、これも 彼女から、
中国製ダイダイ(?)とリーチ、フォーチューンくっきーなどを 
食卓のお飾り(?)に
この竹模様の古臭いテーブルナプキン、捨てないでよかった。



というわけで のこりものの ダックとまあぼう豆腐のほかには
またまた コーンスープと (量は昨日の倍ぐらい)酢豚、
そして 細切りビーフとピーマンいため。


デザートは アップルケーキ、中に クリームチーズ、上から
アーモンドをトッピング。


皆良く食べた。  いつもなら あまり同じものを続けて食べない彼、
孫と 世相,宗教,政治の話し合いがうれしくて Chinese New Year
はいいなー、とにこにこ ごはんまで おかわり。



貧しい中南米では 水が飲めず高いので 安いコーラを子供の頃から
皆飲んでいたり(結果的にはAddict、中毒にならされ)マーケットに
行っても 新鮮な果物や野菜がみられなかったり
ホステルは 4ドルぐらいで泊まれるが 年間 1千件以上の盗難、
犯罪、ドラッグ、貧民、人口過多、とどれをとっても やはり教育の
大切さということにつながり、オバマ大統領の指針と重なる。  



ニューヨークやモントリオールでさえも オバマに対する期待の大きさは 
信奉へとつながり その有様はまるで 神をあがめるようだった、とは
ちょうど選挙前後にニューヨークにいた孫の 意見。  旅人としては
あまりの異常さに危惧を おぼえるほどであったらしい。