臨時ニュース、じゃなかった
臨時ブログ
たまにしか見ないテレビのドッグショーだが 主人に
ハウンド ドッグ（猟犬の種類）のショーをやっているぞ、と
いわれて テレビの前に座る。
ハウンド ドッグ とはいえ、これも同じファミリーと思えるようなのが
あり、大きさも、色も ヘアーが 長くって ふわふわのや 見たことも
ない犬などさまざま、 このショーに出るまでに既に勝ち抜いてきた
ワンチャン達らしく いずれも さっそうと 俺様こそ、といった
顔つきにさえ みえてくる。
でてきたでてきた ビーグル犬、なんとはなし 特別の親近感。
名前は UNO、登場してきた瞬間 輝くように 磨きぬかれた毛並み、
バランスの取れた 体つきに加え、その明るくフレンドリー、
純真（そうに見える）な表情に 思わず笑いを含んだ 大きな
ざわめきが、と思ったのは 私達が やはりビーグルを応援
したかったから？
でも かなり豪華な大型犬なども登場、ウーン、一体 どの犬が？と
思いつつも まさか ビーグル とは、 この 愛らしい UNO が
一番になったとわかったときは まるで 自分の子が賞をもらったような
うれしさ。（えてして 親犬馬鹿は多い）
これは ドッグショーを真剣に見ている ビーグル ナナ
驚きはそれひとつにとどまらず 更に 総合の ランクでも トップ。
ショーが始まって 以来（ビーグルオーナーにとっては まるで
歴史はじまって以来）ビーグル犬の 優勝ははじめてとのこと。
ニューヨークの このショーは とても有名らしく、夜 ちょっと訪れた
叔母でさえ知っていた。
そして 翌日の 土手の散歩では 何度も声をかけられた。 犬をつれて
いない人からも、、 主人なんか まるで ナナが一等にでもなったかの
様に よろこび 自慢顔。
ビデオがなくて残念、でも いまや 超 大スター UNO の写真でも 、
http://www.nytimes.com/2008/02/12/sports/othersports/12westminster.html
http://msn.foxsports.com/story/7787722?MSNHPHCP>1=10937
http://nbcsports.msnbc.com/id/23140367/
でも 将来は 雑種の ドッグコンテスト なども あってほしい。
そして審査の対象には 性格もぜひいれてほしい。 ルックスも
ブランドも重要、 でも ミスコンテスト同様 中身を重んじる ショーが
あったっていいのでは？
いろいろな性格があるし、それぞれにまつわる逸話とか、ふだん こんな風に
可愛い性格、などというショーがあっても面白いかと。
