からのお招き

mosshaven2007-07-12



夏は 何かと忙しい。
ボートの修理で 早朝からいとこに
てつだってもらって ボートを動かす。
そしたら 今度は バッテリーを逆にいれて
しまって動かなかったり ボートを載せるトレーラーの
ハンドルは壊すわ、おまけに 胸ポケットに入れていた
携帯を水底に落として使えなくしてしまった。。。。。



でも言われたでしょう.前向き、前向き!!

ボートやさんに行って、いとことランチに行って、それから
夕方は お隣さんをつれて 山荘で夕食、その後は 
お世話になったピートさん宅へ一緒に出かけて またまた
ビールを飲んで遅く帰ってきた主人は 目いっぱいの
働き(?)をして、いろいろな人に会って 何故か
満足した様な顔つき。


翌土曜日は 前から ちょっと ブースを出してみたかった
この土地の小さなマーケットにい行く日にしていたのに 
帰宅はかなり遅く、しょうがないから 苦手の朝起き。


彼は 私より早く起きて 知人である マーケットの
オーガナイザーの家に出かけて詳細を聞いてきてくれた。  
せかされてちょっと早めに到着。  彼が全部 車から出して
運んでくれる。 場所もよいスポットを確保しておいて
もらったし、首尾は上々、
でもやっぱり プラントの数が少なすぎる。(家では多すぎて
困っているのに) カードやハーブ、それに 花を飾ってみる。

小さなマーケットなので お互いに顔見知りらしく、笑い声や
おしゃべりが絶え間ない。  私の隣のブースは ちょっと
素敵なお姉さん、とながめていたら 数学の先生で毎夏 
庭で 花を見事に咲かせ、この日も すべて売り切って
しまう。 その又お隣の女性に 私のことを 最近
こちらに越してきたそうだから 又新しいアイデア
入って この土地のマーケットに プラスになる、、
とか(私はただ どんどん増やしすぎのプラントを
さばかなければ面倒見切れず、、 まあ、土代でも
でれば ぐらいのいいかげんさだったので 何か 
アイディア、、、考えなくては、、)


小さな土地、3−4人の知人もみかけ、おしゃべり、こういう
ながら社交(?)はきらいではない。  自分で店を出して
おきながら早めに オーガニック野菜をかったり、手作り
ライブレッドやデイ二ッシュ、彼には あまーい 
シナモンバンを買い、コーヒーは ファンドレイジング
ときけば 無理して2回飲んだり、、  

犬クッキーを売っている人、誰かが持参した サックスを
ちょっと一吹きしてくれた 手作りソーセージのお兄さん
あまりの腕に みな拍手喝さい。

マーケットは いきいきとした生活感が
あり、どの土地でもいってみたくなる処。  
バンクーバーのようには 行かないが 
でも この波止場の 隣の小さな
マーケットも いろいろな種類がふえて 
楽しく栄えてほしい。




クローズの時間には ちゃんと迎えに
来て手順よく車にしまってくれ、 
さあ、おつかれさま、ランチに行こうと彼、
近くにある古いホテルのレストランが
新装なって評判だから、、、
私は シュリンプラップ、彼は ローストビーフサンドにビール
しめて 35ドル。  売り上げは、えーと 40ドル、それに
15ドルの場所代払ったし、、でも まあ、楽しかったんだから


さて、現実にもどり(別にランチが非現実という意味では
ないが)山荘には 昨夜から 息子家族が来ているのに 
何も作っていない。 どうしようかと思いつつ帰宅すると 
ちょうど彼らから 電話。
息子がバーべキューをしてくれるとのこと。
願ったりかなったり、(時に 人生とはこんなもの)
3週間ほど男やもめのお隣さんも 誘っていった。  
ちょっと和風のテイストで とても 好評で
おいーしかった。

たまたまこの夕べ、2007年7月7日7:10分だったので
意味はないけれど Special Day に かんぱーい。