収穫

 

というのもおこがましい、ほどの いちご、

それでも毎日

これぐらいの量、

5、6日母 夕方、摘んで洗ってヘタを取って、、

合間に雑草取り,とにかくいちごがあるところにはかならず雑草、

つぎは(待ちきれない)フィグ、陽がよくあたるようにはっぱをおとしたところはみな鳥にたべられて、、わずか6個だけ、

葉っぱを取って日に当てるには大分 実が大きくなってから切ること。

食べられてから気がつくなんて 鳥よりおバカさん。

来年もここに無事住めていたら(と心配しつつも まあ大丈夫,と楽観的、おこってほしくないことには目をつむる)20個ぐらいの収穫?) 去年は なんと1、5メートルぐらいの柵を超えて入っててきた鹿に食べられてしまったので、気を付けて柵のそばに鉢植えなど(障害物)をおいてます。

そして一番量を期待できるのがブルーベリー、ファームでは とりよけのネットなどつけているけれど、どういうわけか 我が家はまだ無事、

でも だいぶ木もおおきくなって そろそろことしあたりはねらわれそう、)

リンゴ,なんと種から育てたから 15、6年はたっている。まさか実がなる、とは思っていなかったので うれしい、けれど大きくなりすぎないように選定しなくては、、、

オリーブ、去年も何本かの枝先にみがついてたので 楽しみにしていたらいつの間にか消えていた! こちらもも鳥被害かそれとも

実がちいさすぎたのか、、

それにしても こんな のんびりした話題ばかり、

1日一秒でも早く終えてほしいと願っているのに、、火の手は更に更に広がって 数人のエゴに悪魔が乗り移っている、としかおもえない。様々な理由を持ち出して人の命を奪い、家も自然も 破壊し続けて行く。

彼らは 勝ち抜くまで続けなければ自分の命が危うい。

ガザで 今日 生き残っている子供達はどんな大人になっていくのか、いえどうやって生きて行くのか、誰が支えていくのか、

ロシアでは1万人もの兵士がほんの少数の野望の犠牲になってこれからの長くみのりある人生をたたれている。

私の祖母は ふたりの息子(17、8歳)を第二次世界大戦でなくしている。それももっともひどい戦況下でひとりは 飢死、一人はいっせいに狙い撃ちされるとわかりながらパラシュウトでおちてゆき、

当時 御国のための光栄な戦死,と皆に称えられても 祖母は一人かやがつられた寝室に1日とじ込もって人目も構わず泣き通しだった,と母に聞いた。

愛情深い祖母にとってのかわいい かわいい末息子達、世界中誰だって同じ、家族の喪報、

又新たなイランとイスラエルの衝突、更に多くの犠牲者がでることになるのでしょうか、

重いニュースばかりのこの頃です。