日本の商社

mosshaven2018-03-20





のカナダ支店の お二人が ゲスト、


日本の方にお会いできるのは うれしいけれど、、、ちょっと気を遣うし、
こんな古ぼけた家で恥ずかしい、、、


いつも 彼は ゲストを呼んでは 食事を作りたい?と聞く。
逆に 私は 彼がしてほしいとわかるから、、、自分では決めたくない、、、それに 初めてのミーテイングのあと
会ったばかりの人の家まで行ってお食事、なんて ちょっと不自然、むこうさまこそ ご迷惑なんじゃない?などなど、、で、 今回は、、、えーと、又の機会にしましょ、


と言ったのに、、、、
カレーがいいな、、、サンドイッチでもいいよ、他に来るのは いつもの 彼と彼だけだから、気がおけないだろう、とかなんとか、、、、


結局、ひきうけざるを得なくて、、、
そんなこと簡単でしょ? と思われるでしょうが、、、


カレーなんて 100回じゃ利かないほど作っているのに、また あれこれ スパイスだとか、調べ始めたり、買い物は 新鮮で安くてできればオーガニック、と あちこち探したり、、、凝り性もいいところ、


お掃除も 普段していないから、、もう きりがないほど
細かいところが目にたつし、庭でさえ気になる。

でも 掃除や片付けは あとが気持ちがいいし、頑張ってお料理をすれば(いつも 大分多めに作るので)少々後が楽、



サラダは カレーにあうように、 パイナップル、リンゴ、キュウリ、セロリ、ブルーベリー(はちょっとあわなかった)‥も加えました。ドレッシングは いつも手作り、


付け合わせに アスパラガスと 塩、オリーブオイル、ブラウンシュガーでグリルしたかぼちゃ、


肝心のカレー(の写真っていつも同じ)の つま(?)は
小口切りのパイナップルとピックルス、



デザートは 最近 何時でも食べたい ベリークランブル、簡単、ヘルシー、デリシャスの3拍子揃った 我が家のスイーツ、リンゴ、ブラックベリー、イチゴ、この3種は欠かせません。ブラックベリーもいちごもブルーべりーもオーガニック、その ほとんどが 我が家の庭や付近で採れるんですよ。


いつもは 生クリームを添えますが 一寸ウィップして粉砂糖を足すと 更に ご満足(作りながら自分で喜んでいる)



カレーのお代わりもあったし、デザートは ドンが自分でたっぷり 入れてあげながら、 俺のあしたの愉しみのために 残しときたいのに、、、ずいぶんたべるなー、なんて 冗談言っていたぐらい 売れました(実は 彼が大好きなので 余分に一皿作っておきました)



日本の商社、ではあっても 日本からこちらに数年前に移住した方たちでしたので 気分的には とてもリラックス、特にお一人は女性、おふたりとも とても気持ちのいい方々、前夜は(いつもの通り3時過ぎで)寝不足にもかかわらず こんな時は ほんとうに 楽しくてうれしいひとき、


でしたが それにしても このプロジェクト、出費ばかりの 10年以上、もう完全に趣味の域に達するどころか、維持する(経済はもちろん)健康も おぼつかなくなってくる年齢に達してきました。


そのうえ、 え! 今月の 石油代、なんと 1000ドル(2か月ごとですが)(間違いに違いないと望みつつ)調べに行ったら、最近は オイルの値上がりで オイルの盗難がでている、とか、



たしかに わが家の オイル貯蔵は こんな風に 外部から自由に 持ち運びできるけれど、



おとなりはいつも 何か工作中、電気職人で 夜出かけたり、他人の出はいりも多い。  そんなところで オイルを抜き取る?  


もともと オイルもガスも電気も  わが家はよそに比べて出費が多い。  キッチンロールはもちろん お湯は出しっぱなしで洗ったり、長いシャワー、電気も そこらじゅうつけっぱなし、だったのを、最近多少は 気を付けているつもりのMosshaven,



こういうことは親ゆずり?  母の水や 紙の使い方は
子供ながらに 鮮明に覚えている、

娘が来ると トイレのごみ箱が一日でうずたかい紙の山、
きがつけば 祖母、母、娘と3代、




ドンの 散財ばかりではなかったわが家の無駄遣い、
ということで むかしは 値段を見たことの無かった食料品、今は チラシを見たり、だいたいの物価も多少は頭に入ったり、 って ちょっと遅くはないですかMosshaven?