夏の日々

 

なんて今ごろ書き出さなければならないとは、、、情けない、けれど融通の聞かない年寄りだから、覚え書きとして、と思っていたけれどいったい誰のため? 

考えてもしょうがないことだらけ、ですね、

まず 孫ちゃんとのお別れ、この頃はよかった、もう蜜月時代はとっくの昔のように思える、たった2ヶ月しかたっていないのに ズームで見る彼女 くるくるうごきまわってこちらに関心なさそう、ばあちゃん こっちに来てとかここに座ってとかのボス的命令発言 も聞かれない?

何故 ママは ばあちゃんのlanguage ではなしてるの? 疎外感?

グランパが話し続けていると 、他の人が話しているときは  you have to listenと説教、

小さな声で スーシ(   お寿司たべたい) と呟いていた彼女 が?   たった2ヶ月でこんなに 成長してしまうの?  ちょっと待って、その2ヶ月、逆に そんなにスピーデイーでなくとも(とはかない希望)確実に心身衰えている 老夫婦、考えたくなくて無視しているけれど こんな時は ちょっとショック、気が滅入る(オプティミストの彼には通じない)

 

(長い)話を戻して 昔からの友人が 遠くから(友の葬式に)来ているから 宿泊さきのホテルでお茶, ワイフも一緒だからとつれだされる、バスケットボールのチャンピオンときいただけで あまり気ががすすまない、 ところが私ってなんという偏見者、 単純(いえ そんな想像しかできないじぶんのほうこそ単純)な体育系、大柄でガッチリタイプ(バスケットだからふとっているはずないのに)を想像(していたお馬鹿さん) ところが もと政府高官、インテリの文化人タイプ、奥さまもシャープで回転が早そう そのうえ まわり(mosshavenしかいないのに)への配慮が 半端ない、 なにかおっとと話すたびにこちらを自然な流れでにこやかに 会話にひきいれる、 なんとも印象深いカップル、だったのですが 帰り際の彼氏の一言、 彼(おしゃべりな我が夫のこと) からあなたのことを聞いていたから きょうはあえてよかった、 もう、いったいあなた何をいったの(!?!?)