サプライズ サンデー

mosshaven2015-04-27



土曜日は久し振りのマーケット



あいかわらずののPAの人出の少なさ、で 残ったベーキングとお寿司
など2,3の友人宅に届け、
マーケットは慈善事業、などというのは恥ずかしい限り、
この方のブースを見てください。


彼女は ハーブから作った お茶、アロマセラピー、そして
各国の特別スパイスなど、細かいプロダクトがびっしり、きれいに並んでいて、それだけで感心していたのに

思わず感嘆の声をあげてしまいました。
この新鮮なハーブの生き生きとしたプラント、専門はだし、です。


そして 後ろのすべてのプロダクツと このプラント、棚、すべてを
自分で車に積んで運んで、並べて、、

彼女とっても魅力的な方なのに 写真を取られるのが苦手、とは残念です。

大変なお仕事、といったら、
でも この生業で生きる(日本語で言うと なんて古臭い)ことに
決めたんだから、と笑っている彼女、多分これだけで生計、では無理かもしれないけれど でも ご立派です。


水辺が好きで 水上生活(彼女のセンスからすると
きっと おしゃれなボート)友人の別荘で 牡蠣や かに食べ放題のパーテイーとか ボーイフレンドの広い土地で ハーブを育てて
ハーブの研究をしながら、、、のシングルマザー、

この土曜日は 朝のうちは 5,6度、でも 昼頃には
15度ぐらいで 太陽もでるし、


と 外にテントを張ったり ベンダーでにぎやか、ですが
今一つ 買い物客は ちらほらの薄寒い季節、

日が照っていて 外は暖かそう、と 時々 お仲間のブースを
拝見、


でも やっぱり 寒いらしくて 足元にはストーブやブランケット、
若い男性でさえ、 手が冷たい(?) そんな女々しいことを、などと
いう資格は Mosshavenにはありません。


こちらは ジムの中、一応コートは着ていても
風も吹かないし 温度も一定の安心地帯。
この頃は 温度差がきつくて 一日何度も着替えています。

でもこれでは まるで シニア向けテーブル(まさにその通り)
ここでも活躍 PA シニアライフの一端です。(ほとんど70歳以上)

来週は ハーブマーケッターに 鼓舞されて
(風が吹くと夏でもふるえる)外気に触れて 頑張るくらいの
根性で 行ってください Mosshaven。


いつもは そのあと 軽くランチに出かけたり、ちょっと休息後に
かたづけて、あとは ガーデニングやテレビでのんびり、なんですが


ランチもそこそこに 友人のアートショーに出かけました。

昔は 週末は銀座のギャラリーをほぼ皆みて回るほど好きだったのに
彼女のギャラリー、というとすぐにお庭どうなっているかな、という具合になってきました。  これも環境のせいでしょうか。