が決まっていない我が家、
お互いに おなかのすいたころが 食事時、
とはいえ 突然の お立ち寄りが多いし、電話も多い。
ので なるべく 日中は 人様に合わせることにして
彼が 毎朝のコーヒーミーテイングから帰ると ブランチ、
ここのところ 電話が多いし、やたらと コンピューターに向かってばかり、
だから 必ず
食事にする？
後１０分ぐらいよ、と 念を押しているにもかかわらず、
さ、出来上がり、と ソテーして熱々のポテト（上からたっぷりチーズを降りかけて
溶けかかったら お皿に、）と同時にトーストができて バターとクランベリーソース
ソースは 新鮮クランベリーにオレンジの皮とジュースを入れて煮込んだだけ、でも
缶詰なんて食べられなくなるほど美味しい。
果物は冷やしておいたのを、そして コーヒーも 勿論 熱々と
サービスたっぷりの朝食ができたのに この日も ちょうど寸前に
かかった電話で（やっぱりね）長々と、、、
こんなことばっかりでは やる気をなくしてしまう。
食べることより そちらが大切なら、、、
私は お構いなく 自分だけ お先に、（最近は）いただいています。
一生懸命作っても 相手がこんなでは、、、
でも こちらは かまってあげればあげるほど効果あり？
コンポースト作り、
カートンで 箱をつくる、とあったけれど あれこれ考えて（こちらＰＡは
何しろ 雨が多い季節、外には出しておけないし、ガレージに置いたら湿っちゃうかな、、
などと 迷って）結局 大き目のプラステイックのポットの底に 新聞紙をしいて
ピートモスに ブラン（日本語では ぬか、ふすま）
を少しまぜて、
マーケットで見つけた ＥＭ液、をほんの少し 水で薄めて よく混ぜて、、、
野菜の切りくず（葉物とか 細くきった野菜）を入れ、混ぜて
上から ぱらぱらと ピートモスをかける。
ふたは 空気を遮断しない 段ボール箱、ちょうどぴったり、
野菜を入れない日も ぬかどこ同様、 毎日かき回す、とある。
でも こんなことが大好きな Mosshaven、
果物をむいては、
あ、コーヒーかすがあった、と 毎日 ３，４回は ふたをあけている。
勿論 大きな 野菜くずは キッチンの外のゴミ箱（ポット）にいれ、
４，５日でいっぱいになると 彼が 大きなコンポーストビンに あけてくれる。
こちらのほうは もう充分 出来上がり、ミミズが一杯、土より多いくらいだ、って
脅かされているけれど、それでも コンポーストがたくさんと聞けば 心うきうき、
何よりうれしい。 最近は 長い柄のスコップで そっと イチゴ畑とか ラズベリー、
夏なら トマト、それにイチジクや花梨の ポットの上に
ぽとりとおとす（ことができるようになった）
昔は 草取とり等をしていて ミミズが出てくると キャー、と思わず叫んで
即、作業中止になっていた頃に比べれば 上達したもの
歳をとって上達したことって 他にあったかしら？
