うれしいこと その2

mosshaven2010-10-11



は 探す気になれば いくらでも
そのへんにころがって、、はいるが


その努力をしない Mosshaven

でも 簡単に うれしい、といえること、その2 は
豪華でおいしい和食をごちそうになりました。


流木を 探すお手伝いをした、ということで
ご馳走主の日本からのゲストは もうお帰りで、
(関係ない)私 ともども、総勢6人

隣町の パークスビルにある Sushi Masa (宣伝したい)
たまに出かけるけれど、いつもおいしい。


でも今回は 主人が 特別メニューを(まかされていたので)
たのんでおいたので 迷わず たべることだけに専心、

到着したら 私たちのテーブルには 特別の予約席サインとして
イカの カービング


まず小さな小皿で 中華菜の胡麻和え、ぜんぜん水っぽくなくて
ゴマ味濃厚、


大皿で 豪華に 蟹が盛ってあって、


松竹梅をかたどった きゅうり や トマト、若芽をつけて
おいしい酢醤油まで全部飲み干した私たち。


まぐろのたたき、こちらのソースも 何が入っているのか 乙な味、

オイスターのもと焼きは カナダ風のしつっこさ(立地という人もいるが)
がなく とても 自然な味、傍らには のりの佃煮がきゅうりの上に、

新鮮な クラム(で 香りに 酔いそう)が たっぷり入った おつゆ

もうそろそろ おなかも、とおもっているところへ
ドーーン と おすしの大皿が ふた皿も、

おくにあるのは こんがり焼いたズッキーニで巻いたおすし、中にはイチゴが、

ビールも お変わりするたびに 氷の様に冷えたグラスが運ばれて、


ほたてもおいしい、どれもおいしい、、でも だいぶ前から苦しい、


さいごの てんぷらは おもちかえり、、

でも デザートはもう出来ています、とのシェフのお声に
うーん、じゃ 主人とひとつをシェアー、 フライド アイス
アイスは 黒ゴマ、


なんて 幸せ、、を通り越して、、おなかが、、苦しい、、
でも おいしいものは いくらでも はいる、ということを
実感の一同、 帰りの夜風さえ気持ちがいい、、、


と この日のうれしさで もう 思い残すことは、、、
というぐらいなのに、


実は その前にも うれしいことが、、、


シェッドで 作業中のMosshaven
いとことの コーヒー タイム から 帰った主人、
What's new?(なにか 新しいニュースでも?) と あるわけないのに 一応聞く

Well、 You might be a ittle Happy, と a Little というところに 力を
いれてるみたい、 別に 彼の いとこと会って 私が喜ぶような ニュースが
あるわけないのに、、、と 作業をやめてしぶしぶ 彼について家に入ると


なにやら日本語が、、、なーに このテレビ番組? ときいてから
ぼんやりMosshaven やっと気がついた。


ヴァンクーバーからさえ 遠く離れた この島の しかも田舎の
ポートアルバーニに 日本の NHK が ついに、、
私が 生きているうちに こんなことがおきるなんて 信じられない
(ほど うれしい)それほど退屈しているなんて、、、なんとおめでたいこと、
でも 決して退屈しているわけでは、、いろいろあるけれど、でも
やっぱりうれしい。