床の貼り付け

mosshaven2015-03-14



いとこが 来て 機械があるから セメントを洗ってあげる、


ついでに 外壁、雨樋(こちらではgutterといいます)も流そう、
うれしいですね、 樋は 毎年、枯葉がつまるから、と ドンが掃除をしていましたが
こういう仕事は全く不向き、危なっかしくて いつもハラハラ、
いっそ私が、と思うくらい、だけれど、”高所恐怖症、3段目には 足すくみ”、と
なってしまいそうで 梯子をみあげるだけ、、、です。



いっぱい鉢が置いてあるので 水やりをするから、泥がこぼれるし、雨が降れば
苔が生えるし、、、プレッシャー ホースを使えばいいのも知らなかった、なんて
はずかしい、、ときどき ナイフやスコップで 苔をけずったりしてみても
とても追いつきませんでした。 


頼もしい従兄弟たち、カナダでは みなさん自分でしているようです。
日本では 周りで見なかったので、彼がしなくても そういうものと思っていましたが、、
しない人のほうが めずらしいぐらいで 家の修理やペイントも してますね。
でも人の家をしてくれる、なんて 本当に 親切、彼らは シスの家でも 本当に
よく手伝いをしています。


すっかり きれいになった 庭のあちこちのセメント部分、



そこへ 水漏り で 居間の家具を運び出したり 好きな戸棚が水浸しで 捨てたので
行きどころのない アルバム、クロース類、その他 いっぱいの雑小物、


そして 床のカーペットははがされ、
大型の温風を一日かけて、、乾いたら 床を張り替え、
ドンは 家具や 書物、食器類、彼らが運ぶから、といってはいるけれど
本は どっさり、うつしたばかり、戸棚の中は壊れ物が多いし、
先日 久しぶりに 人形やら瀬戸物、きれいに拭いていれたのに、、、


やっぱり ひとにまかせられないし、私がしなくては、、と少しずつ、少しずつ、の 移動、
家具の移し替えは上手だし、こういうことは何でも一人でやってくれた彼、
今回だけは、おてあげ、、私も 重いものを持てなくなっているし、、、
居間の中のすべてを移し替え、かんがえただけで 疲れそう、
でも やりたくてもできない彼、きっと 複雑な思い、文句は言えません、なるべく
彼のお風呂タイム、人と会っているとき、あるいは眠っているとき、など 彼の見ていない時に
少しずつ、

この日は 山荘でシャワーが使えないから、と我が家に孫たちが寄ったので



なにも用意はしていなかったので、買ってきたローストチキンと、


山盛りサラダ、です。

こんな風に 買ってきたものも一品加えれば楽なのに、
がんこな Mosshavenでした。  というか いつまでもは続けられないものですね。