ダイニング

mosshaven2012-06-18



昔は しょっちゅう 出かけていた ステーキハウス、
最近は 主人のプロジェクトのおかげで(?)ファイナンシャル ピンチ、



こちらに移ってからは 場所が遠いこともあるけれど、数回しか行って
いなかったケイグ、



娘が 父の日だからと ナナイモのケイグへ 誘ってくれて、
こんな日は (うれしいからか)早めに ナナイモ到着、



ボートを待っている お父さん、
ご馳走してくれる子供を迎えにいくなんて 二重の楽しみ、



わざわざこのためにきてくれたので、夕飯が済んだら 又 ボートに乗って
帰る いそがしい 若者達、


こんな大きなお肉を食べるの?と ちょっと 気になる Mosshaven,


私の頼んだ タイ チキンは とてもソースが甘いし、
チキンのボリューム、みただけで おなかがいっぱい、
(和食ならいくらでも入るのに)



ヴェジタリアンの 娘達の オーダーした アスパラガスのフライや
ゴートチーズと トマトブルシェッタのほうが、、、
(食べられない、といいながら 人の分まで お味見している私)



外食好きの彼は 食事もさながら こんなふうに 雰囲気を愉しみ、
会話を愉しむことが 人生の楽しみ、
私は 出かけるのは ちょっとおっくう、ながら 
気持ちの通じ合う 家族、友人だったら こんなひと時は うれしいもの、


娘達は 7年も一緒に住んでいながら 結婚するつもりは(今のところ)ない。
形式に とらわれたくない、ということらしい。
考えてみれば、私も 結婚せずに友人でいたかった(んだっけ)。


仕事は一生続けていたかったし、するもの、と思っていたのに、
カナダと日本、こんなに離れていては、、
4年も迷った挙句、結局 こちらに移り住んでしまった、けれど、


こんなおばあさんになってから 後悔、
矢張り 仕事は一生 男女にかかわらず つづけるべきもの、
その 仕事をなくしたり、仕事に就けない人が増え続けている
世界的な不況、


娘達は 二人とも したいことがあって、その仕事についていられる、
恵まれた 状況、でも二人とも 大学時代にずいぶん悩み、
長く 学びながら 今の結果を得ることができたのだし、今も学び続け、
健康で お互いが支えあっているし、(何とか一安心) 




愉しいひと時は あっという間、
ナナイモに送って 帰り道は 勿論ほろ酔い加減の彼に代わって
私が ドライバー、


そして 今日 日曜日は シスが お昼に(教会帰りに)我が家に寄る予定、
本日は 父の日で 特別ワッフルブランチをやっているから ご馳走する
って 父がワイフと妹にごちそう?するの?



というわけで じゃ、私が 父ならぬ 夫にごちそうしましょ、
(お会計は どちらでも おなじこと)



彼女は このお店に来たことがなかったから
とても気に入ってくれたし、



ワッフルは いちごもフレッシュ、で 
お二人とも とても ご満悦、


帰宅後 ナナをつれて 散歩に出かけた主人、
ちゃんと (大河ドラマ)清盛タイムに ご帰還、
二人で見るのを楽しみに しているくせに、
わたしに 通訳させながら、
いつのまにか(大体同じパターン)ぐっすり お昼ね、