月ランチ

mosshaven2018-02-06



月ごとの ランチ?ですか、というほどのお電話、


ついこの間お逢いしたような気がするけれど(年ごとに
日にちのたつのが早く感じられる)1月は わが家においでいただいたから、


久し振りに ナナイモまで、、、
この週は 彼氏のお誕生日でしたから、
キャロットケーキをやきました。  生クリーム、粉砂糖、バターを攪拌したトッピングで ずいぶんおいしさが違います。


食後に ドンがデザートは?と聞いたら、ここにあるじゃないか、さーいただこう、と手を付け始めたから、、、あわててストップ、、、 最近は マックでも お湯だけもらって持参したテイーバッグを入れて飲んでいる人も多いとか、



こんなことに限らず、時々 私達、遅れているんでしょうか?  古いんでしょうか?
乗り遅れている、不器用人間、と思うことが
最近は多くなりましたね。




この日は 彼女はおいそがしくて会えなかったのですが 彼女からの贈り物、昔 ドンが住んでいた Ladysmith(ナナイモの近く)のロータリークラブのハット(野球帽、此方では キャップといいます)をいただきました。


もう半世紀余りも昔、彼は この地のクラブで 最も若い(当時は 世界でも一番若かったらしい)プレジデントで沢山の思い出がよみがえったようで とても喜んでいました。初めてのモールを建てたり、港を開発したり、大活躍だったらしいけれど、、、当時の恩恵をあずかりしらぬMosshavenには、おぼろげな大昔(事実 半世紀近く!)



本人も 散歩に被るいつもの古いキャップ、せっかく新しいのをいただいたのになぜ変えないの?  なんだか気取っているようでいやだ、なるほど、やっぱり何時もの古いキャップのほうがお似合い、です。


食後 外で長話、風邪がなおったばかりのMosshaven  (こちらの人に比べると)寒さには弱い、と痛感、やっぱり ぶりかえしてしまいました。



帰り道、あら めずらしい カット、いえ ヤッパリ剪定、というべきでしょうか。  こんなものばかりが目につくMosshaven です。