一寸気になる お花、

mosshaven2013-06-28



は ベゴニア系の 大きな葉っぱ、
2年ほど前に ガーデンクラブの友人が  可愛い花が咲くのよ、
といわれて買ったのだけれど、
大きな葉っぱばかりで、一向に 咲く気配がない。


でもどんどん大きくなるので 3鉢ほどに分け、
そのひとつ、シェッドにほうりっぱなしだった鉢に 小さな芽を発見、


それがこんなに 可愛い花になるなんて、、
最近は 小さな花に ちょっと魅かれる。
大きくてつやのある緑、でも 場所ばかりとる葉っぱに ついつい
目も遠のく。


それが こんな小さな花が出たら とたんに かわいい、かわいい、なんて
葉っぱも 気の毒、おおきな緑のなかにあってこそ 余計可愛く見えるのに、、、



日本の しゅうかいどうに似ている. 実際に見たことがないけれど
名前に魅せられて、こちらにないのかしら、と さがしていたけれどみつからなかった。
でも これが 探して であった私のしゅうかいどう、ということに、



そして こちらは ハイドレンジア、
名前は Invincibelle Spirit Smooth Hydrangea
アナベル(に 似ている)と同様に どんな 状態にも適合する 丈夫な ハイドレンジア、



ダーク ピンクから ホットピンク、そして色があせるとソフトピンク、最後には緑に
なると書いてある。


でも この (珍しい)ダークピンクの今が一番 好き、
丈夫、とあるけれど とても 繊細、 
風にゆらゆら揺れているようすなど 竹久夢二の絵の世界、


でも こんなに美しく魅せられるのは 芝生のグリーンや 
カモミールの デリケートな 白 と 一体になっているから、


これは もうこの場所に決まり、と 思い立ったが吉日、
カチカチの セメントと石ばかりの土を 指が痛くて曲がらなくなるまで
掘り起こし、いつも その後で後悔、人より 小さくて 細い 私の手や指、
ひじにいたるまで 翌日は はれて ジンジン 痛くて なにもできないし、
ひどい様相、もう しばらくは やめよう、と
思いながら、、(いつも思うだけ)、


オリーブも さして大きくない鉢なのに、こんなに実が、
と 毎日 眺めていたら、其の白い粒は 花の芽だったらしくて、
ちいさなちいさな 薄黄色の花が咲きそう、

ハンギングバスケットも(あまり興味はないのに)1ダースぐらいは つくったかしら、
誰かさんが ベゴニアや ペチュニアマリーゴールド、と たくさん買ってきて、




植えたのは このワゴンだけ、
その花たちも ようやく落ち着いて根をおろし、見ごろとなったし、


去年は 鹿に 全部食べられて ひとつも咲かなかったけれど、
今年は どうやら 難を逃れた アナベル
彼らは 若い根や芽、柔らかな若い葉っぱが好きなので 
ここまで咲けば どうやら 安心、


こちらは ミモザ、買った種から 育てたせいか
何より 美しい葉っぱ、にみえる。


最後に 花以外の話題、
ボーエン アイランド の 
あの味をもういちど、
デニッシュにチャレンジ、まずまずのお味でした。