犬と花

mosshaven2008-12-02



主人は犬好き
私は 花好き
My husband loves dog and I love flowers.





雨の多い晩秋の頃、犬好きは 雨の合間をくぐって散歩
久しぶりの ビーグルファミリー(といっても真の親子ではなく
皆 それぞれの養子、養母、養父)に出会って こちらのファミリーも
ハッピー。   それにしても 秋、、の風景。



最後の紅葉 白樺の葉もわずかに残るのみ。

アロースミス山も 見るからに 寒そう


Something new in old town Port Alberni. Tsunami detection?
About Port Alberni and earthquakes (if anybody is interested.)..
Cascadia Subduction Zone

The eastward-moving Juan de Fuca tectonic plate meets the westward moving North American plate at the Cascadia Subduction Zone off the west coast of Canada and the U.S.A. Periodic giant megathrust earthquakes exemplify a catastrophic sliding of the Juan de Fuca plate beneath the North American plate (approximately once every 500 years). In the period between the mega-earthquakes, the Juan de Fuca plate continues trying (unsuccessfully) to slide beneath the North American plate with the consequence that the rocks all along the edges of the plates are compressed or squeezed and uplifted. Knowing where and how fast the rocks are being deformed enables us to estimate the approximate width and length of the fault that may slip in the next megathrust earthquake.



いつも変わらぬ風景、と思っていたら 何か見慣れぬものが、、
津波探知機? カナダでは 地震がない。 でも 実は カリフォルニアから
一直線に アラスカ方面まで のびている 地震帯(断層)があるらしい。
1994年に いちどだけ 地震海上で)が発生、津波が ポート
アルバー二のソーマスリバー(正式には長く細い入り江)まで 押し寄せて
きた。  死傷者はでないものの、この川の一帯付近の家が多く
水浸し。  でも その後 この川には 土手が作られ、その土手道が
ナナのおきにいり(と 主人が勝手に思っている)散歩道。



ちょっと前には 孫がPAに試合に来て ナナもつれて見物。


I can see her excitement in her back. 
Does it mean I am the dog lover too?
何にでも興味を示す 我が家のビーグル、特に人が動き回るのを
見ては もう いても立っても、一体 この人たち 何をしているの?
私だって ボールを捕まえるぐらい出来るのに、、、どうして
私にお声がかからない、、、、一緒に遊びたーーーーい!!
後姿で関心の強さがわかるなんて
わたしも 相当の犬好き?


この 活発でどこにでも首を突っ込むナナが
耳の治療になると 人(犬)が変わったように しゅんとおとなしくなる。


She turns so gentle & obeyable once it comes to the  ear treatment.
(She might get scared, though at the same time she is most content
as both masters so care about her.  Or she may be confused...)
主人にぴったりよりそって、、本当はいやなんだけれど観念して
いるらしい.  でもいっぽうでは マスター二人に(猫なで声でも)
やさしくされて 注目されて 満更でもないらしい。

この 複雑な二つの感情の間で どうしていいかわからない ナナ。




As  I am in charge to put drops into her ears, she looks upon me
like this,, isnt she cuuuute!
彼がおさえて私が 耳に液体を流す、ことになっているので
じっとよりかかりながら それでも ちらちらッと私を見上げる。
かッわいいナー、こんなとき


She looks like most enjoying this moment to me, though she
may be so scared as after ear treatment she was licking
her dry mouth。 
Nobody knows the truth.
スポイトで注いでいる間、そして その後 彼に 耳をマッサージして
もらい (私には)なんだか気持ちよさそうで うっとり恍惚にみえる
けれど そのご 舌をぺろぺろ、ということは 緊張して 口が渇いて
しまった、ということ?、、、飼い主にもわからぬ 犬の複雑心理。


犬のことになると結構書くことがあるものだ。
花 は 見るだけ、でも さすがに どこにも もう花はおろか
美しかった紅葉も終わり、冷たい雨の中では 緑すらも鑑賞する気には、



My own summer memory.  
I love these flowers because they came from my garden.
Don't forget another lovable one、some little animal hinting
licking my foot.

それで つくってみた 夏の思い出 ドライフラワーを使って
私流 リース。  昔は 関心のなかった ドライフラワー
でも 自分の庭の草花をドライにしたものには なぜか心引かれる。
我が家の家族のような、、犬と一緒にしないで、と誰かが 足元で、、