昨日の続き

mosshaven2011-09-26



2日分 を一度に書いても


こんなところで まだ昨日のことを書いたりしては
又 遅れるのに、



午後は 友人の アートショーを見に行くつもりで
マーケット終了後 すぐに 帰宅、着替えてから、等と思っていたのに、


いつものお迎えには お隣さんも 同行、
トーイラン(バイクの人たちが 子供のおもちゃを寄付するために
集まって パレード)があるから 見ていこう、、、



お隣さんの希望では 私も せかすわけには行かず、
お付き合い、



東京に住んでいたせいか(大昔なのに) 毎回同じ こちらのパレードは
一度で充分な気がするのだけれど あまり遠くへ出かける機会のない子供達、
或いは PA以外に滅多に出た事のないシニアのかたがたには お楽しみ、
世界には 一日として同じ様相を呈していない 変化の多い 大都市が
沢山あるのに、 この限られた文化、そして あまり変化のない生活のなかで
一生を送る人がちょっと気の毒になることもあるけれど、本当は逆? 
彼等は 空気が悪くて治安も悪い都市に住まねばならない人を
あわれんでいるのかも、、

[
原住民の子供達、とても 楽しそう、それに シニヤの人たちのほとんどは
生まれ育った PAに満足、いえ この土地を愛しているから住み続けて
いるにちがいない。  


あるいは いろいろな土地を旅行しても 住むのは PA が一番、と
思っている人も多いらしい。


等とおもっているうちに 1000台あまりの ダイナミックなバイクの音は
やがて遠のき、そして これだけの車が 間隔を狭めながら走っていても 事故も
おこさないし、それに こンな人数の バイカーの為の パーテイーやら
パーキングなど 用意する ボランテイヤの人々の働きは大きい。



そういえば このトーイラン、お隣のパークスビルからスタートだけれど、
こちらが終点、 ヴァンクーバー島でも PA だけの催しらしい。


 
整然とスムーズに 終わったパレード、で一番に パーキングをぬけて
帰宅、さあー、アートショーに、と思ったころは すでに 終了に近い時間。



結局は いつものごとく 招待時間の終わりごろ到着、


彼女の作品は 大きいものが多いので このギャラリーでは狭すぎて
ちょっと 彼女の特色が 発揮できていないようで残念、


パレードもいいけれど ギャラリーも 町に 3,4軒あったらいいのに、、