わらび とり

 

 

もうだいぶ前、、、

今日は32度まで上がって、、、庭に出る気になれないから、、、

やっと ブログ、、しかも大分前のはなし、、

 

わらびはタイミングが肝心、ぼんやりしているとあっという間に伸び切ってしまうし、

早すぎると 細くて硬い、

 

一寸暖かくなったと思うと 突然の夏日より、

Lake, Lake, と呼んでいる 息子の家は湖畔の家とでも、、、もう昔なじみの山荘という言葉は似つかわしくなくなってしまいましたから、、、

久し振りに来たら (変わったことといえば古びてくるだけのわが家と違って)息子がいろいろつくったものがあちらこちらに、、

 

 

たまたま 御嫁さんがいたので 私はずっとおしゃべり、その間 ドンがいっぱいつんでくれました。 最近は 深い藪に入るのが怖いから(何が出てくるかわからない、、)

こんな時はありがたい彼の存在。

 

およめさんは わらび、好みではないそう、

 

このちょっと前に (豪華な庭の持ち主)友人が 蕗のセールをしていて、(大喜びで)買ってきたMosshaven, ふえたら 御嫁さんにも分けてあげようと思っていたのに、彼女は ふきも嫌いだそう、 わかい頃は あの独特の風味が好きではなかったのに、歳をとってから その嫌っていた蕗がなんともいえずおいしいとかんじられるようになったMosshaven わらびは もち米で炊いた蕨御飯や 山菜そば、若いころからすきでした。 

 

でもわらびもふきも どちらかといえば 濃い目の味付けが好き、特にわらびは油が加わるとさらにおいしく感じられるので さっと炒めてから味付けをする。

 

友人の家で 蕗を一株買ったあと 日本での蕗の佃煮やふきのとうの話をしたら 4,5本大きい茎を切ってくれました。

こんな大邸宅のお庭、さぞ忙しいと思うので 早くおいとま、と思っているのに 彼女おしゃべりが止まらない。

多分 コロナのせい、慎重な彼女のこと、 外出を控え 社交も避けていて 人恋しくなっていたのかもしれません。

 

蕗の佃煮、はじめてでわからなかったけれど、やはり大きくなりすぎないころのほうがいいのかしら? 昆布と一緒に煮てみたけれど、水分が多すぎたのか、、今一味、

 

で、思いついて わらびの佃煮に挑戦、一回目は まあまあだったのに 採取時期が早かったせいか 細すぎて かため、

 

で、もう一回最後(と言っても2回目)の挑戦、この2回目の時 およめさんとひさしぶりにあったんでした(記憶が戻って、、) 彼がわらび採取をしている間の御しゃべりでは足りなくなって、

 

そのあとお茶とプリンもごちそうになって 帰宅後

再チャレンジ、

でも今度は お酒がなかったので だし汁を入れ、水分が多すぎて、つくだ煮にはならず、、、残念、、、(来年用に?)メモをしておいて、、、

 

とここまで書いてきて、、、出来上がり写真が一枚もない、、

 

さて、、、はたして 来年もつくっているのかしらMosshaven?