まだまだ寒くて、、

 

 

 

ときどき 雪がちらついたり、午前中は だいたい2,3度、

どんよりの冬景色、、とおもっていたら、

 

いつの間にか 芝生のあちこちが緑、

そして可愛いスノードロップ

 

ぽつりぽつりと 鮮やかなクロッカスの紫も あちらこちらに点在、、

 

我が家は あいかわらずの 日々ですが、、

 

でも 友人のベン、シニヤホームで

朝 部屋に倒れていたのが見つかって(結局11時間も意識もなく横になっていたのです)救急病院、そして アルバーニでは治療が難しいと、

 

運ばれた ナナイモの病院から ドンに電話、

迎えに来てくれ!

そばで 看護婦が何言ってるの、行くとしたら救急車で運ばれるのよ、あなたは、、、

 

で、ドンのお嬢さんが ハワイ(の市議会委員)から急きょ到着、様子をはなしたい、ということで 我が家にお茶に来てもらいました.ちょうど友人とのお茶で スイーツが残っていてよかった。

 

心臓が悪いうえに 肺炎もおこしているらしい、今はアルバーニの病院、ベンの奥様も実はガンで 同病院に入院中、

 

で、弟(ベンの息子)が 遠くから駆け付けてくるのだけれど、、いろいろ探したんだけれど 誰も見つからない、申し訳ないけれど ナナイモ空港までむかえにいってくれる?と頼まれて、、、しょうがありませんね こんな場合、(まあ🚌もあるんですけれど、、彼が何か出来ることがあったらいつでも行ってくれ、といってたようだし、、)

 

ベンからの電話、元気ないつもの声が ちょっと弱弱しい、、、

おまけに コロナにかかってしまったそうで、 ドンが前日にお見舞いにいけたのはラッキー、あの元気な声を早く取り戻してほしいと願うばかりです。 

 

雪がちらつく寒い寒い早朝、に 出かけました。

きゅうだったので スナックも作れず、もう行って帰るだけ、

あちこち寄ったり、飲んだり食べたり、の普段のリラックス ドライブとは違って

まっすぐ 往復3時間余り、ちょっとお疲れのようでした。

 

そして 翌日に れいのカップルから電話で あす 法律事務所に届ける書類があるから ナナイモまでドライブ、、を又頼まれて、、、

 

ガソリン代の高騰もあって  私達もめったにいかないし、 彼は80才、、なのに、、彼って本当に人から気安くたのまれる(そして引き受ける)、、と思っていたら 此方はキャンセル、、ほっとしました。

 

そして そのかわり、、キャンセルされたその日に

孫ちゃん(と言っても もう30才ちかく)が

 

ひ孫ちゃんを連れて寄ってくれる、、との

こちらは 何ともうれしいお電話!

クリスマス以来、でも 幼児の3か月は もう記憶のかなた、、、

じっとママにくっついたまま、ちらっとときどきこちらを見て(気にはなってる)

 彼が抱き上げようとしたら、、、やっぱりママ、

1歳半 デリケートなお年頃です。

 

でも帰り際には なんどか ひいばさんには にっこり笑ってくれたんですけれど、、

 

ほんとうにべビーは ひとを和ませてくれ、温めてくれるような、

何とも言えない喜びをもたらしてくれます。楽しかったわー、

でも ベビーにスイーツは お法度、、、何がいい?と考えた末に

彼にフルーツを買いに行ってもらって、、

 

出したのに、、そういえば すすめなかったから? 彼女何にも手を付けず、

お茶もやっと後になってから いれたり、(もっとも これはカナダ流だったけれど、、)

ちょうどお昼時、帰りのドライブで食べてもらってもよかったのに、、

いくらベイビーが来る?とうれしかったとはいえ、、、

気遣いに欠ける、普段と違うセッテイングだと ちょっとまごついているMosshaven.

冬の間の巣ごもりのせいか、はた御年のせい 両方ですね。

パパと一緒かと思ったら 子連れの友人と それぞれの車で、しかも彼女は

(いつも一緒の)物凄い行動派ワンちゃんも、、、

 

これだけでもびっくりなのに、、、

 

彼女、フライトアテンダント と病院の受付(らしい)仕事の両立、

ラッキーなことに パパの仕事先の市役所で 安心できて低価格のデイケア

に預けています。

若いとはいえ、、とても Mosshaven には一日でもまねできそうにない、

と思ったけれど、若い時は 会社へ行く前に 早朝ソニーの英会話にも通ったし、

そのごには友人の会話学校の受付も手伝っていた時期もあったし、しごとが終わってまっすぐ帰った日なんて一日もなかったような、、、

 

若い時には 喜んでしていたことも 今は考えるだけでとても無理、

人に助けを求めずに済むだけでも ラッキー、、、いえ やっぱり ひとりでは無理?

けっこう 助けて助けられている日々です。