残暑

 

 

あっと言う間に 娘達の帰る日、

 

ベイビーちゃん 私たちのこと忘れないで、、、

 

といったって、、、

何を言ってるの グランマ?

あたち もうお家へ帰るの!  って 言ってるみたい

 

 

きょうは ビクトリアに出発(車で2時間) 先輩宅に泊まり、さらに2カップルに会って 翌日は フェリーまでドライブ1時間、フェリーで2時間弱、そして家まで車で1時間、

 

そして最後の週末は マシュウの両親の海辺の別荘で3家族が集合して3泊、この夏は 本当に 家でじっとしているのはほんの数日、とても忙しそうでした。

 

さぞやベイビーぐったり、と思いきや 何時も多くの人に囲まれているので 家にいる日は退屈しているようだとか、、、やっぱり 年の差、ですね。 スケジュールをきいただけで 疲れてしまうわ。

 

彼等が帰ったあくる日は コーナ君とのさいごの 飲み会。

長男も 9月末には日本へ行くので いろいろとはなしがあるのでしょう。


パブについたら、ふたりで何か真剣に、、、話していたと思ったら、

3にんそろっても 何やら真剣なお話?は やっぱり 日本での仕事のことのようです。

ドンは 様々な理由から 少々 心配気味、勿論 (長いブランクの後に 過去の日本滞在から期待されている)彼自身も 緊張しているに違いない。  でも 彼のワイフは日本での ハイクラス ファッションライフを 会う人ごとに ご自慢, 楽しみにしているらしい。 

 

Tokyo ときけば たのしみ!と訪れる人も続々、、、、で 長男君(と言っても60近く) もう 今から ちょっとストレス気味かもしれません。

 

 

そんな あちらこちらでの再会ドラマも 幕引きの季節、


で、 コーナ君とも お別れのハグ、こちらも 気が合う長男同士?

 

この次は?

クリスマス、そのころにはコロナもぐんと下火になっている(と願って。。)

こちらでは 夏だから、ということもあってか もうマスク姿はたまにしかみられません。多くの人が4回目の接種を終えています。

 

8月は矢の様に過ぎ去り、残暑の中にも 朝夕は Mosshavenには 寒い!とまで感じさせるような冷たい空気、、昔は 9月が一番ここちよかった、夏の名残りの肌触りと静けさを一人で心行くまで味わって、、、いたけれど、 その先に来る寒い冬のことなど考えもしなかったのに、、、この頃は 先のことを考えたくないのに、、先方からやってくる、如何するの?もう御年よ、、あれもこれもできなくなるわよ、、などなどと、、、、