ふたたび ネイテイブの つどい

 

 

こんどは もっと大きなセレモニー、

National Indigineous peoplea day, 国を挙げてのお祝い日?

 

サーモンや蟹などが サーブされるから 行こう(来い?)とベンに誘われて、

ごちそうがでるらしい、、、とドンは ちょうど アルバー二を訪れている孫ちゃんたちにもお声掛け、

 

わが家に集まってまずは記念撮影、美人好みのベンは 後で写真を送るように、、と念押し、



わが家の4代が集まりました。

 

場所は同じ埠頭、まずランチに並んでいたら しりあいの多いベンに ボランテイヤが

ランチを運ぶから どうぞピクニックベンチで待っていて、、

 

 



でも ランチは ハムと卵サンド、それに(生)野菜、

残念 サーモンと蟹は 夕飯でした。

偶然知り合いだったご夫婦 と同じテーブル、彼女は  サンドイッチなら いらないわ 他の物を買ってくる、(と 贅沢レデイー)

 

波止場埠頭の建物の模様替え、この日の朝に幕開き オープニングセレモニーがあったようです。 ネイテイブの彫刻、いろあいが良くマッチしていて 以前の古い塔とはみちがえるように斬新で軽やか、、

この日は アルバーニ以外のネイテイブも 各地から多く参加して 長い年月伝わってきた様々な彼ら特有のダンスや 音楽、それらには皆 ストリーが付随していて 後から後へと 一日中続いています、

 

でも ベンは 久しぶりに会う知人とのあいさつが目的、昼過ぎには つかれて もう帰る、(この頃にはbabyつれのわがファミリーたちも 帰っていたので 私たちも、、)

一寸の間だったけれど、、、しっかりお顔合わせ、まごちゃん こっちを向いてにっこりしてくれましたよ。  つぎはいつ(ゆっくりと)会えるのかしら?

 

夕方には又来る、といってるのを聞いたドン、又迎えに行こうか?

ベンは 期待していたようです(お互いに気が合う二人)

 

ドンは やっぱりつかれがでていたようで(頼まれたんじゃないから言い出さなければいいのに、、、)帰るとすぐに休んでいる。

 

Mossahvenは もうお付き合いしたから、、、と思っていたのに、

当然 彼は夕方の部分も期待、というか ベンも【❓】Mossahavenが来るのは当然と思っている、、、そうですか?

 

行きには お付き合いで Mosshaven誕生日にベンから頂いた ハット(高価なのは知っているけれど どうにも 大きすぎるし かたいし 似合わないし、、壁に大切に飾っている、といってもベンはどうして 使わない?この日は絶対かぶってこい、とのおおせ)

でも お昼の風の強さに閉口したから ぴったり合う自分のハットを用意、ベンも インデアンハットからご自分のハンテイングに切り替え、、、

そして 期待のサーモン、クラブ、(ホタテに浅利も入ってずっしり重い)のパッケージをいただく列に並んでいるときに ベンがいつの間にかいなくなって、、、ドンがなんかいも あちらこちら捜しまわっても見つからず、、、

で、ふたりだけのピクニック、で 豪華版のお弁当、

勿論帰りは いろいろな知り合いとお喋りして満足のベンを見つけてお見送りしました。

 

これで何百人分も 用意するのは さぞかし大変、

ことしの主催は アルバーニのネイテイブではないとのこと、、

ごくろうさま、そしてごちそう様、、、この時も 白人は 本当に数えるほど、

こんな大きな集まりなのに 宣伝は全くないので、、ベンでさえ 豪華ランチでなく夕飯、とはしらなかったらしいし、これだけの人数分の用意、いろいろと変更があったりしたことでしょう。  それに ネイテイブの集まりに関しては 白人たちのように

きちんと計画をたてず ゆったりと進んだりするところもその特徴なのです。

 

 

ネイテイブの中には かなりクール(ホット❓)な スタイルもあって 肩だしのロングスカートやちょっと変わった色会いのヘヤ―ダイ、じゃらじゃらのアクセサリー、一目で ローカル出身ではなさそうな みられることを意識した都会スタイルのファッションもあったけれど、、でも写真は やっぱり とれませんね。

 

今回は翌日もなんとなく 一日 エネルギーがもどってこない 

何せ風がつよかったし、(多分にお歳のせいも、、、)