やっぱり 違う、、、

 

 

違う❓なにが?

 

 

 

じぶんの孫,なんだか不思議な気分、

無から 突然有が生じる、のだから不思議なことは当然、

過去8人の孫のうち、そういえば生まれたてに おめみえしたことはなかった。

そのうち4人は (私のいない)日本で誕生だったし、こちらの病院も離れていたし、

 

 

親子ともども、無事、健康、と聞いてまずほっとしました。

やっぱり自分の娘のベビーって ちょっとちがいました。

ワクワク(はよそのベビー)じゃなくって ドキドキ、

 

未だ実感がない、写真が届いても、、、ぴんとこない。

 

 

誰ににているのか、、全くわからない。

娘の時も 生まれたては 手足長すぎる、、、毛深い、、ひたいがせまくて(頭が悪いのでは?)などなど 心配ばかりしていたのに、、

 

それに反して 楽天家のドンは この病院で一番かわいい(???)っていってましたよ(ホントに どこからどこまで 全く逆の夫婦)

 

 

電話で 声だけは聞こえる、声はなんだかかわいらしいけれど、、  おおきな額や鼻は 日本人っぽくない、そういえばなんとなくドンに似ているような、、、(この辺の独り言はあくまで内緒)

 

写真を何枚も送ってくれたけれど、ブログには移せないし、、、

と思っていたところへむすめより ズーム、

 

ズームで写真が撮れました、、が(又)他の写真が移せない。。。

 

眠りっぱなしで 目を開けてくれない。  でも こんなに大声で話し合っていても

ぐっすり眠っているんだから 育てやすそう。

 

 

名前は Oona、うーなちゃん パパのグランマの出生地アイルランドの名前だそう、

そして 日本語名は Iyko,  愛子、日本人には両方とも読みにくい、、、、アメリカの日系ハーフの教授、その専門が 娘の学びと似通っていて尊敬しているので この方の名前をそっくりいただいたそう、なので 、、、一寸読みにくいところは 理解してあげなければ、、

 

彼女は結局 予定日を4日ほど過ぎ、 帝王切開で夜の9時に誕生、そして翌々日の朝には もう退院、4,5日は 階段を下りてはいけない、とのことで、きょうで 3日め、(昨夜は 私たち ラミーで夜中に帰宅なので もう4日目、)

 

 

ズームでご面会、便利な世の中になりました。

今 不条理に命を失う人が 信じられないほどの数に上がっていること、そして

 

どきどき、わくわくしながら、嬉しい思いで 子どもを授かった人々、そして なかには その小さな子供たちまで、、、と思うと、、、 何と世の中は不公平、  とくに 今回は自然災害ではなくて 人の争い、お互いに疑心暗鬼が生じ、どんどんエスカレートして、、お互いの破壊、ひいては世界中に大きなひずみが生じて、、、

長年に渡って気づかれた文化も芸術も建築物も どんどん破壊された様子など

見るだけで気分が滅入ってきます。  世界の食糧事情、も生活の基盤も下がり、、激しい気候変動、すべてにおいて 厳しい生活となるかもしれない、とおもうと

これからうまれてくる あたらしい命も ものみなすべてが 厳しい現実で生き抜いていかねばならないかもしれない、、  健康で強く生き抜いてほしいですね。

 

このいわれなき戦争で 世界の食糧事情がきびしくなって 飢餓でなくなる子どもが

ふえる、なんて 何という世界、、 じぶん自身も含めて 今の生活に不満などいえる現実ではない、、、

 

遠くで 電話やメールで 報告を受けるだけの私たちは 勿論不満などあるわけはない、けれど 生まれるその日の夜から一緒に病院で寝泊まりしている 娘のパートナー、食事、掃除、なんでもこなして 不満どころか ともに育児を分かち合っている彼氏、とてもうれしそう。

 

私の時代、とは 何という違い、、 ドン、あなたも これからは 男だから、なんて思わずに なんでも協力して模範グランパになりましょう。

というわけでもないのか、昨日は 大仕事、シェッドの掃除、室内のプラント(100鉢ぐらいはありそうを外にしつらえた棚にきれいに並べたり、、、こんな大仕事は Mosshavennには無理、細かいことが好き、そんな事しかできないMosshavenと 大仕事しかしたくないドン、ずっとこのまま、、、ですね)

 

室内も おおきな棚を移動、重い鉢をいくつも動かして、、

ご苦労様、やっぱり Mosshaven ひとりでは何もできない、と実感です。

 

まずはご報告まで、、(読んでいる人もいないと思うのですが、、)