和菓子 久々の挑戦、、
いつも利休まんじゅう、
でも たまには違うものも、、ダイフクのほうが好きだけれど
(大)昔 教会のバザーで作った時、一寸大変だったような、
レンジで熱くなった柔らかいお餅状態の皮を急いで丸める、
いそがないと固くなるし、その前にお鍋で焦げないように、固まりすぎないように、力を込めてかき混ぜる、、、など苦手な部分があったような、、、
それに 日本の片栗粉、お高い(!)
わが家には いま少ししか残っていない。
中國やカナダ製のもち粉でもいいらしいので混ぜて使ってみることに、、
近くのヘルス ストアーで オーガニック小豆をかってきました。
随分小粒、たしか 教会で買った時はオンタリオの日本人が作っていたけれど、
きいたら なんと中国製、普段 中国製はなるべく避けているんだけれど、、
いやに大きく成長している野菜は 信用できない。 小粒でしっかり育っている野菜のほうが やはりおいしい。 中国製の小豆❓一瞬ひるんだけれど、、、
ゴミや割れているのもないし 小粒でそろっているので 研究試作を重ねている段階?
売れ残っている分を全部(といっても200グラム一寸)お買い上げ,このお店は殆どが 計り買い、
そして (娘が好きな)白あん用に こちらもオーガニックインゲンを買い求め、
前夜 水につけて置き 翌朝 スタート、
実は つきっきりで 長いこと煮たりするのが苦手(今日はこれで苦手が2回目)
ていねい、にするのは大好き、なんですけれど、、
そして小豆も 水気がはねてくる段階も 焦がしたりしやすいし、第一 あの
お汁粉でも 御汁がある方が 上品でおいしいと思うんですけれど、、
以前は あずきの汁がはねたりやけどしそうになりながらも 最顔までに詰めていたけれど、、、
今回は 汁を別にとり、そして最後にはちみつを入れトロっとさせてみました。
アンと白あんの小玉を 前夜に4,50個丸めておいて、
職人は特製へら?、わたしの場合は つまようじで まとめてゆく。
翌日 皮を作って、丸めて、(大福は)包み込んで せいろで蒸して、、
できあがり、、
めんどくさがりのMosshavenが どうして?
明日からヴァンクーバー行き、
娘と、それから 施設に入院の ドンの昔のセクレタリーのお見舞いです。
眼医者に行くときは 早朝出かけても 合間に 急いでざっと日本の食量品など買っても
帰りは 夜になるし、彼は目が悪いし、Mosshavenも 老齢化した目には 夜のハイウエーは 危険すぎる。
そして彼女の施設、ホームは ヴァンクーバーから ハイウエーで1時間以上かかるし
コロナで面会禁止だったり、、で ずっとお逢いしていない。
そのうえ 認知症がどの程度進んでいるのか、お会いするのが彼女にとっていいのかどうか、、、
など あれこれ迷っていたら娘が 今は4時過ぎには暗くなるし、いまならドライブする時間があるから 此方に一泊して翌日一番で 彼女のホームにドライブするから、、と勧められ、、、その気になったというわけです。
彼女の家の近くの B&B プライベートでバス付、でも朝食は我が家よ、、もう払ってあるから、、、何とも至れり尽くせり、、遠慮しても もう我ら老人は 彼是便利なことを調べるのに 彼女の何倍も時間がかかる。
遠慮なく (ドンは喜んでいるけれど、、気の小さい母親は 忙しい娘に気兼ね、だけはするけれど 何時も結果はすべてお任せ、、、) 一泊旅行と決定。ということで 前日に (ちょっと焦って いい加減な出来ですが)どうにか終了。
お饅頭の写真 大分消してしまったので、その前に作った 餃子の写真、
Facebookに載せたら 和菓子より 此方のほうに関心があるようで中には 私のお気に入り?とまで、、、カナダのお店で食べる餃子はどんな味? ロシアのピロギーと同じ発想、でも 餃子は 酢醤油と辛子を付けることでピリッと味が引き締まる、東洋に軍配をあげたいところ、ですが このピロギーも 料理上手な主婦にかかれば ちがったおいしさを発見、、ということになるのでしょう。お手製ピロギー どんな味でしょうね?