いただきもの
今までの じっとステイホーム から解き放たれたかのごとく、
友人が 訪ねてきたので、 パテイオで おしゃべり、
その目的というのが Mosshavenに 持っていく プラントがあるから、、、
というのに肝心な写真を写し忘れ、でも テーブルの手前に写っていました。
この日のベーキングは プラム タルト
彼らが持ってきてくれた 珍しいフルーツは 写真をとりましたよ。
ピーチとペアーのあいの子? 名前は わかりません。
充分 熟してから食べるように言われたけれど、、熟す前に(暑かったからか) 腐りそうになったので、一寸かじったら,、なんとも形容しがたい味、一寸 ガキガキの ピーチとでも言いましょうか、、
それから ベンから 鮭を 2匹 頂いたのに、又、、、
ベンのいとこ、ボランテイヤで ベンのホームの受付(コロナチェックで訪問者の熱を測るだけなので、退屈、一日読書らしい)をしているAprilさん、
彼らは 長老(及び尊敬するシニヤ)なので 鮭の取れる時期には 船で釣れた最初の分が 彼らのところに ほぼ回ってくる、ので 大分 あつまるらしい。 いつも ベンのドライブをしてくれているから 貴方にも上げる、と言われ、 お礼を兼ねてMosshavenもくるように彼にいわれて、、
彼女のお宅へうかがいました。 キッチンで サーモンを処理しているのは やはり ホームで 仕事をしている フィリピンの彼女、(彼女は 鮭の頭や骨つきの部分をもらえるそう。 ということは Mosshaven, かなりの レベル、うんとお礼をいわなくては、、、)
初めてお会いした April.,ですが、 にほんでは 鮭、すべてをおいしくいただいている。 頭は あら煮、骨の周りは一番おいしい、などと いろいろ はなしがあって
彼女に気にいられたのか、 冷凍庫からスモークサーモンまで2袋いただいてしまいました。
(鮭の解体作業を見守る二人、ベンも手際がいい、でも最近は人任せ)
でも お返しは? と こまっているMossahven, Native の 生活習慣で ちょっと日本と似ているところが幾つか きがつきました。 親戚関係が 白人より濃い、 ギフトのお礼(このときも ベンは 彼女に おおきなナイフセットをギフトに持参していました。) そして お年寄りを大切にする、(今の日本ではどうでしょうか)
(お返しの一つ、イチゴのロールケーキ、見場は悪いけれど スポンジのふわふわ絶妙にできました、って 又自己満足)
白人にはお返し、という習慣はありませんね。 その気持ちを素直に受け取る、ということでしょうか。 (大)昔 娘が生まれたときに 義母のゆうじんから 可愛いドレスをいただいて、、何かお返しを、、と思っている私に 義母は その必要はない、と言われ、困ったことを覚えています。
そして 貰った鮭を ベンは カニングしてもらうために いっしょにお店に行きました。 カニングは ちょっとお高い、ので Mossahvenは 切り身にして 冷凍、
でも 自分でカニングしてみようと チャレンジ、小さめのを2缶 先日初めて作ってみたら、、、Aprilに カニングは 7じかん 沸騰させなくちゃダメ、と言われて びっくり、 そういえば レシピに そんな事が書いてあったような、、、
フルーツなどは 3,40分だから、そんなに長くする必要はない、と勝手に思い込んでいたけれど、、、残念、、、やっぱり
これは 無理なようでした。 それに2,3缶をするには かなりの光熱費、
だから こんなお店に頼むんですね。
Aprilは 昔 200匹のカニングをしたとか!! もう 労働力が違う。
かなり おおきくて ちからもありそう。。。
(どちらが上手に見えますか?)
解体は でも おかげさまで ちょっとなれてきました、でも 冷凍する部分は 少なく、頭や骨の付いている部分の 消費が大変(なにせ ドンは骨がついている鮭も食べられない。。) さいごには コンポ―スト行き、です。
そしてこちらが サーモンディナー、我が家では バター焼きにして 上からたっぷりレモンと生クリーム、が彼のお気に入り レシピ。 この日は 野菜はビーツ、ブロッコリー、ポテト、それに庭から摘んできたバジルをそえて、、