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解禁、そして　猛暑

２回目の　ワクチン終了後、(早速)知り合いから電話があると、

家で話をしよう、、、

そこへ又別の友人から電話、いま息子と(どこそこへ)行った帰りだ、

何をしているんだ？(余計なお世話では？、、）

オー、いま　ジョンが来てる、こっちにこいよ、

というわけで　すぐさま　４人で　ひさしぶりの　対面チャット、

みなさん　退屈してたのか、久しぶり顔つき合わせての　お喋りタイム

でも　ドンをのぞいて　皆さん　１回目のワクチン接種だけ、だから　ドンもマスクをつけるべきなのでしょうが、、、少々離れているし、コーヒータイムだし、、、

あまり　気にはなっていない様子、

数日後にシスが見えたときも　さっさとわが家にマスクなしで入ってきましたから、、（Mosshavenも　タイミングを外してしまい、そのまま、、）

私の(数少ない）しりあいは　みなさん　マスク着用、プラントをピックアップに来た方々もすべてマスク着用ですが、、

春には　　モントリオールから　孫の次男がやってきて　あちこちまわっていたようだし、７月初旬には　孫の長男が　来るそうだし(会えるのはうれしいけれど）どうもわが家の面々　さほど　ルールを気にしない(守っていない)様子、

若い人にとって　コロナは　どんなふうに感じられているのか　私たちのように重く受け止めてはいないのかしら。

娘と　パートナーは　知り合いで(コロナで)亡くなった方がいたりすることもあってか　とても’神経を使っていて　私たちにも厳しい　、、、人それぞれなので　何とも言えないけれど、

人に迷惑がかからぬ様にしてほしい。(こんなブログでぶつぶつ言っても誰も聞いてはいない）

(今年も咲きだした　ユリ、Arabian Night　というユニークな名前は

最近　なまえがすぐにでてこないMossahvenだけれど　これなら忘れそうにない)　

すくなくともこの土地、ポートアルバーニでは　シニヤのほとんどの人が　２度目のワクチン接種を終え、職種によっては　５月ごろに終えた人もいます。

というわけで　食料品買い物後の　洗浄も野菜以外はもうやめて　やっと楽々、

でも　習慣になってしまって　レジ袋など　なんとなく　キッチンに持ち込めず

ガレージにおきっぱなし、この土地では　どこへ行っても　自動ドア―がない、

手を使わないと開けられないドアー、など　なんとなく触りたくない、、、

と　あれこれ、不自由なことが増えてきたようにかんじていたら、、

そんな事など　吹き飛ばすような、、、

本日　日中は　２９度、ドンは　暑がりだから、既に　少々疲れ気味、

Mosshavenも　日中はとても外に出る気にはなれない、、、ぐらいなのに

明日は一挙に３６度(過去にも最高で３２度ぐらい)、その翌日３９度、おそろしいことに日曜は４１度、月曜日は４２度、誰に聞いたのか、彼は　４５どまであがるそうだ、というではありませんか。　いままでにきいたこともない様な　高温度、

いぜん日本で　３９度などと聞いて　そんな暑さで　一体どうやって生きているの？と思ったくらい、

日中かっと照り付ける日を見て　恐ろしくて外に出られないことがありました。

むかし　若い頃は　真夏の海、等とても魅了されたものだけれど、いまは　ちょっとした日差しでも　帽子は決して忘れたことがないし、なるべく日陰にいたい　老人です。

ちょっと暑くなると心臓さえも息苦しくなるし、、ドンは　珍しく　自分は大丈夫かな、なんて言いだすし、ナナは　さらに一番かわいそう、、

１０年ぐらい前　３０度を越したときに　最後に残った彼の叔母(９２歳ぐらい）この暑さでは危険だから　わが家にいたらいいと言っていたのに(その時は冷房があったのにいまは　つかえず)　歯医者へ行こうにも　保険が効いているうちは　どこも悪くなかったのに　かいしゃをCloseして　保険がなくなると　あちこち　歯が痛みだす、、、

わが家は　どうも　よそと逆を行っているのでは、などと文句はいえない。

順調にいっていたビジネスや　何百年と続いた老舗や旅館がコロナのせいであっという間に倒れてしまっているようなところもある、という厳しい昨今、人生いつ何が起きるか　予測できないことの連続、

ときどき　予測の外れる　カナダの天気予報、４５どまではいかないのでは？と　今度も　予想が外れますように, というか　信じられない、信じたくない　週末の真夏日よりです。