説明書はいつも見たくない、

 

 

 

ビッグサーモンの翌日、

 

朝 いつもならベンを ホームでピックアプして

マックでコーヒーを買って、、みんなの集まるスクエアーに、、、

 

このホームは ファーストネイションの(大きな)予算で建てられた ビル、 たまに Mosshavenも ドンについてゆくことがあるのだけれど、行くたびに 新館工事とか、パテイオに大きなハンギングバスケットが備え付けられたり、なかなか 立派な建物、だれでも ひとりで住むことがむずかしい人(健康或は精神疾患上)なら 予約待ちで入れるけれど、その費用、収入の多い少ないに限らず  一律 収入の75%を毎月支払うことになる。

 

清潔で ナースが面倒を見てくれ、ランチ、朝食は 自分で作ることもできます。 でも 自分のめんどうを自分でみれるうちは はいれません。

 

でも ベンの奥様は 左半分麻痺、トイレもバスも一人では無理、にもかかわらず お料理上手、夕飯は彼女がほとんど作り、洋裁も大好き、クワイヤーにも参加、彼ら専用の 野菜畑もあるし、とても積極的な生き方、彼らは ケアーが異なるので  ちがうお部屋、でも夕飯はともに、そして ときどき ご一緒に外食(ウィールチェアーとウワーカ―でバスを利用)

 

また、話がそれています。 

朝食後のべんを ドンが 9時半にピックアップのはずが、

ベンから電話、

 

おい、サーモンが手に入ったぞ、

 

というわけで 又ビニールバッグを手にでかけて、、、

 

今度は きれいに頭や内臓を取った小さめのサーモンを持ち返ってくれました。

 

切れ味の悪いナイフを研ぐために 25ドルの研磨機(家にあったのに見つからない)を買ってきて 切ろうとしても きれいに切れない!

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見ていられない、私がする!(指が痛いのに)

ほんとうに切れない。   私なら 少し高くてもいいナイフを新調します!

でも彼は あればすぐ使う浪費家だから、、そんな余裕がない。(それに この25ドルの研磨機も使うことなさそう、、、)

 

どうにか 切れたけれど、、

Mosshavenの 自慢(?)は 切れたことより、

 

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この シールマシーンを つかえたこと、

昔 サーモンのシールをしようと買ったのだけれど、、完全な密封に なかなかうまくいかなかった。  あれから2,3年たっているのだから とてもつかいこなせそうにない、と 昨日は(使うことを) 考えもしなかったけれど、

 

使い方が わかった(普通ならだれでもわかる?)

先回は バッグを使用、今回は 両端を 閉じるジッパーバッグを使ったからかしら? よく説明書をみながら、、、してみたら 最初のバッグからパーフェクト! 先回は ぴったりとシール出来なかったり、空気がだいぶ入ったり、、

 

どちらにしても 退化する一方の 脳みそ、なのに、、、ちょっとぴっくり、うれしいわ!