Physical Distance
物理的距離、ある一定の距離を置くことが肝心、
一緒に住んでいる人以外は 全て他人とみなす
津波てんでんこに 似てますね。
家族だから、知り合いだから、などと特別な感情で接すると共倒れになる（こともある）
朝食前 よふかしMosshavenに ドンが ベッドまでコーヒーを持ってきてくれるのです。 でも、、、彼がコーヒーを入れてくれるのは朝だけ、
それから 土曜の朝食デリバリーの時も お皿を出してくれたり、、それもこれも 朝がおそいMosshven ,何時まで寝てるんだ、とは一度も言いません。 早く寝ろとは言われるけれど、、、）
先週は 長男のガールフレンドからの差し入れ、イースターチョコにフルーツ付き！
あまりに 椿が豪華なので 大束 おすそ分け、後始末が大変で もしかして迷惑？と思ったけれど 二人の御嫁さん（結婚してない長男のところも もう7，8年一緒だから、、おなじ？ですよね） 喜んでくれました。 よかった。
長男と彼女は 今も 毎日 仕事に出かけています。 彼の木材会社、何処から資金が出ているのか、景気がよさそう、それにもまして、彼女がマネージャーをしている カナデイアンタイヤ―、もう毎日がクリスマスのごとき盛況らしい。
とにかく レストランもパブも美容院もほとんどのお店が休業だし 家にいるだけ、だから 皆 庭に出たりペンキを塗ったり 大工しごと、、、こどもにトランポリンを買ったり 或いは塀や池など 作り始めたり、、、それにしても ラッキー、この土地は ほとんどの人が ゆったりしたスペースの中で生活。 庭もあるから外へも出られるし、、
先日は ドンが 土を買ってきてくれましたが（Mosshavenは お日様が出てきて 土があれば、、、もうそれだけで こころウキウキ コーヒールンバ。） お店でヤマのように積んであった土のバッグがもうかぞえるほどしかなかったそう。
大分話がそれました。
そう朝食前のコーヒーを飲んでいたら、ピンポーン、、誰❓今頃？ ドン あまりドアーの近くで 話さないで、と思っていたら、、、シス、
オー 久しぶりだな、カムイン、と彼女を入れてしまったドン、
彼女も いつものごとく 靴も脱がずに、、（でも ナナもドンもおなじようなもの、、、今や あきらめ半分のMosshaven) はいってきて、、
外の椅子なら 少し離れて座れる。 でも わが家の キッチンテーブル，1メートルぐらいの間隔、 これだけ離れているから 大丈夫 大丈夫って、 お互いに大きな声で話すから 飛沫が飛んで行き交って（いるにちがいない）
ドアーも明けて空気を入れ替えなければ、、
まあー しょうがない だいじょうぶとはおもうけれど（というような いい加減な考えをする自分自身も反省）
2，3日前には 次男の御嫁さんから 蕨の季節、いっぱい出てきたから 摘んで持っていきましょうか？との知らせに 今年はパス、と思っていたけれど、、、
それじゃ 私が わらび取りにお邪魔してもいいんだけれど（庭が広いから 遠くから挨拶するだけで済むし）といったら いえいえ 出かけないでください。街に買い物に出たときに 持っていきますから。 そして息子が （知らぬ間に）ドアーの前に置いて行って（花も持って行って）くれました。
長男が 来た時も 庭で 椅子をずらして ビールを飲んでいきます。
というぐあいにみんな 自重している。
そして先日はラミ―フレンドを通じて ご近所の方から 大きな（鉄製）ポットを
頂くことになり 出かけた時も 3メートル近く離れて チャッティング、みんな
協力し合っているおかげで この町は 今のところ 安全状態を保っていられる、
でも いつ どこから あの 得体のしれないコロナがやってくるか 知れたものではない。
彼は （彼女が帰ってから）手を洗ったからだいじょうぶ、って言っても、 彼女自身は 家に入ってから手を洗わずにすわったし、
触ったドアーのノブは？ 持ってきた本の入ったプラステイックバッグにも すぐ さわったでしょ？ そんなことを 考えだすときりがない。
だから Stay Homeなのですね。 家から出なければ 人に会わなければ 神経質になることもない。
此方のお店は 広々しているから 客同士が 避けて歩いたり 売り場も （いつもよりは早めに買い物したつもりではあるけれど、見て回ることも可能、
でも レジのラインアップは 出来れば 避けたい。 でも 土がほしい、いえ ひつようだった 我が家、皆さんも同じ理由ににちがいない。 この次は プラントをのぞきに行くことはあきらめることにして 土も十分、、だから もう 2か月ぐらいは 行きません、、、（と思っていたら 掃除機が壊れちゃいました。）
