ドッグ シッティング
下の息子たち、家族全員で日本に集まって 登山をするそうです。
穂高?だったかしら、山小屋に泊まらず 往復するそうですが、大丈夫? 昔と違って便利になったとはいえ、登頂まで5,6時間は かかるのでは?
大昔 Mosshavenは 白馬登頂、あの頃は 山小屋では きがえどころか みんな 雑魚寝で ぐっすり、だったような、、、 翌日の下りは きつくって足ががくがく、 けれど下山したところに 温泉があって、うれしかった。 でも そのご2,3日は ねがえりもうてないほど 節々が痛かったのを覚えています。
穂高にもたしか 行きました。 この時は バスツワーに加わり 上高地を超えて スタート、でも 途中で 吐き気がして(疲れすぎ)途中の小屋で 休んで 下山したような記憶があります。 今では 急坂など すぐに息がきれて歩けそうにない、(なさけない、、、)
ヒマラヤ登山も 信じられないハイカーの群れ、周りに人がたくさんいると プロにさえ厳しい登山が だれにでも登れるような安心感をあたえてしまうのでしょうか。 一般人にできるわけがないと思うのですが、、
と、いうことで コーナ君と ナナちゃんのまたまた ファニーカップル、笑いが絶えません。
土曜日は Mosshavenがマーケットにいる間、ドンの甥っ子君が いっしょにランチ、そして 2匹のわんちゃんたちとお散歩して来て 二人と2匹のいいエクササイズとなりました。
何しろ もうドンにも この大きいコーナ君はつれだせません。 とってもいい子なんだけれど、いったん外に出て もし走り出したりしたら 彼の力ではコントロールできそうにありませんから。
それにしても この子達、本当に 何でも逆、大きいけれど 静か、言うことを聞くし、、呼べばいつでもすぐさま飛んでくるコーナ、
ナナは 夜中などに外へ出ると いくら呼んでも どこにいるのか音ひとつたてない(こちらは 辛抱強く待つばかり)
そのくせ、私たちが家に帰ると もう(耐えられないほどの)キンキン声、、、、となれば やっぱり 云うことを聞くおとなしいワンちゃんのほうが親しみがわく、、、という浮気心はいけません。 わが家の ユニークな わたしがボスのビーグル犬、とのおつきあいは すこしもあきることがないのです。
この日は またまた 寒い風が吹きっぱなし、そして翌日は
真夏日より、日本も激しい温度差、カナダでは この夏 山火事の心配、アメリカでは突風、もう 自然の営みがどんどん崩れていっているようです。 (トランプをはじめ この自然破壊などに慎重にとりくまない政治家がめだちます。 世界的に 右傾の指導者が増えてきて 自国、自分だけの利益を重んじることを少しも恥じない、 この勢いが止まらない、、、不安材料が多すぎます、、などと思っても プラステイックを使わぬ努力をするぐらいのMosshaven,と言っても難しいですね。 今あるものはなるべくすてずに できるだけ紙や布袋を使ったり、食べ物をカバーするときは お皿をふたにしたり、がせいぜい。
今週は久しぶりにCanningをしました。
この時期しか見られない ルーバーブ、ですから、
チャッツネーを作ってみました。 ドライのフィグ、
デーツ、玉ねぎ、ガーリック、リンゴ、しょうがなどをいれました。
ちょっと甘すぎたかな、、、でも 甘党 ドンには大うけ、
カレー以外にも 鶏肉いためにちょっと混ぜてみたり、サンドイッチや クラッカーに載せてみたり、使いみちがいろいろ、
プラムの季節ももうすぐ、沢山届けてくださった居酒屋さんを思い出します。
おもいで話ばかりが 多くなってきたMosshavenです。