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１０連休何してる？

というのが　今週　はてなの　お題、

なにもしなかった？？

今日もいいお天気！　と　幸せ気分で庭にでてみると、、、そこらじゅうに　雑草があっという間に２，３０センチ伸びてて、タンポポやつくし、、、後から後から、、、

それに　鉢の土がカラカラ、、、

なので　こんなことのために　時間をついやすばかり、（多少は楽しんでいますけど、、もうちょっと早春が長ければ、雨が降らなければってつい思ってしまうけれど、地震も台風もないことはわすれているMosshaven)

そしてぐったり疲れて家に入ると　コンピューターもテレビも

平成天皇御退位セレモニー、新　令和天皇　ご即位、そして参賀の人出、もう　目が離せない状態、でしたね。

平成天皇のおことばも　あの何とも言えない笑顔も　美しい発音で澄み渡ったお声も、　これが最後と思うと　胸が熱くなるようなおもいがしてきます。　いちまつのさびしさ、でしょうか。

有難い、涙が出てくる、という視聴者のことばにも　心が動かされるような気がしました。　　ちょうど　人生の　主な部分が　平成と　かかわっていたし、昭和の時代は　若すぎて　他の部分に関心が行ってましたので、やはり　年とともに　色々な経験を経て　考え方も変わってくるのでしょうか。

丁度母が　カナダに来ているときに昭和天皇の崩御、日本に帰らなくては？　どうして？　こんな重大な時には　日本にいて　しっかりと　その移り変わりを見聞きし、体験し、喪に服さなければ、というようなことだったのでしょうが、　若い私には　そこまで理解して上げられなかった。

　どんな状態であれ、歳をとる、ということは　どこかで学び経験してきたことで　感じうる、悟りうることがあるのかもしれません。

そして　新しい　令和の天皇御即位に　多くの若い人たちも　希望を託し喜びを表し、１４万という大人数の参賀者が　整然と並んで移動、なんの事故もなく、終えたということに　驚かされましたが、

ISや　アメリカでの　集団を襲う銃撃などをみていると　最近は　群衆の場に出ることが危険（かもしれない）というふうに錯覚してしまうけれど、

でも　ローマ法王の訪問時や　カナダでも　インド人の宗教的な集い、Vaisakhi Festivalでは　先日も　５０万という人々が　夜の明かりをともす集いで　無事故で終えた、ということは　日本の天皇制も　日常の次元を超えた精神的な（宗教に近い　平和を望むような）喜びの現れ？のようなものなのかもしれませんね。

などと　色々考えさせられたり　しながら、、、も

日中は　草取り、等に追われた週、で　疲れが出たのか

風邪と胃の具合も悪く、今週は　マーケットはお休み、

翌日の今日は　ラミー、だったけれどこちらも延期、しました。

寝るほどではないけれど、５，６時間座ってゲーム、というのは

やっぱり無理、歳をとって考え方が変わるだけではなくって、体力的には　劣るばかり、、、と　ますます自覚させられたMosshaven。。