イースターホリデー

mosshaven2018-04-10




は とうの昔に終わっているけれど、、、

(自分の)記録のために、、、となまけものは 反省しながらも 言い訳はかかさず、、


土曜日は マーケットは休んで イースターリリーを見に行きました。  ちょうど 娘の来ているこの週末に咲いていそう、、、



年に本当に10日も咲いていませんから毎年欠かさずに見たいのに、、この2年ほどは 出かけられなかった。


さほど関心がなさそうだった彼女も初めて見る可憐なこの山野草、を見つけて喜んでいました。 日本語ではカタクリイースターリリーというのは丁度イースターごろに咲くので このへんの人はそう呼んでいますが 実際は Erythronium, 舌を噛みそうな名前、Fawn lily とも呼ばれています。  




こちらのリリー、まだ開花していないけれど 違う種類、
この2株以外はどこにも見られない。  どんな色?花?
植物好きには 興味尽きない発見、、

日本(や韓国、ロシアなどでも)みられるのは薄いピンク、こちらでは 白、 以前黄色い Fawn Lily を買って
鉢に入れたのだけれど、、山野草は やっぱり 自然の奥深い森や 大樹の陰、川沿いなどに 可憐な姿を見せているのがやはり 美しく映えるし、、環境もあっているのでしょう。  我が家の鉢では 居心地があまりよくないかもしれませんね。


ドンが運転すると あそこも見てないだろう、次は、、と
サービス精神旺盛すぎて、、


でも 途中に寄った Mclean mill,


丁度開園前日、とあって 一昔前の ふるいたたずまいの 製材所や 関連した建物などを眺めながら 静かな散策、



そのあと 更に 奥の方までドライブ、 もう このへんは クマさんのお住まいでは❓と思えるように森閑とした林、、、でも


成果がありましたよ、 水芭蕉が 一面に、、


日本では 白(がヤッパリ想像しただけでも みとれてしまいそう)、でも 黄色は幸せを呼ぶ、ってほんとう?と言いたいぐらいい こちらでは すべてが黄色、

芭蕉、という名前もなんとなく 風情が、、と思うのは 多分 松尾芭蕉からのイメージ、単に バナナの葉っぱに似ている芭蕉科という理由のようです。


でも 彼等が夕飯を作ってくれるのに 買い物もあるだろうし、そろそろ帰らないと つかれるのでは?と 思ったのは余計な老婆心、

若い人は 帰宅後もう5時を過ぎているのに 買い物にでかけ、鼻歌交じりに さっとタコスの出来上がり、、

これはそのうちの一皿、紫キャベツとフェッタチーズ、で、ちょっと気になったのでこの前の記事を見たら、全く同じ内容、お鍋、ラミー、タコス、そしてもちろんビール、


娘からは 鍋、わたしたちからはタコスのリクエストがずっと続きっぱなしだし、、、いつになったらあきる?とおもうほど 4人の趣味があっていてよかった!ラミーやビールも 興味ない人もいますしね、