集合場所

mosshaven2017-09-27



をちょっと変えて、


パパの誕生日、娘が 忙しくて PAまでいけないから ナナイモでランチ(って ずいぶん遅れてますよ Mosshaven)


たまたま偶然 1年ぶりに日本からホリデーできている次男の息子もピックアップして 一緒のフェリーでやってくることに、


当然次男夫妻もランチに合流、長男は 此方も7,8か月ぶりに カナダへ帰った娘をピックアップして もうちょっと先のパブで待ち合わせることになっているから、


懐かしの面々に会えるということで、それだけでもうれしい私達でしたが、


フェリーに出迎えに行ったら、もう一人、お久しぶりの
甥っ子君も一緒に現れました。彼が アメリカのミズーリで 1年の契約を終え、ヴァンクーバーに最近戻っているのは知っていましたが、


娘がみんな アレンジしてくれたようです。いそがしいのにありがとね、こんな風に家族を集める機会をつくるのはやっぱりパパに似てる.でも 私も(大)昔は 友人を呼んだり、接待をしたり、色々な人をよびましたっけ、おば達も良くお茶に呼んだし、要するに こんなことが楽しかったんですね。  


懐かしの面々がそろったところで レストランに到着、まずは ビールで乾杯(ワインのお嫁さんと下戸Mosshavenを除けば、、我が家は ビール一家)


一年ぶりに カナダの土を踏む晃二君、いつも にこやかで口数少ない彼に この日は 集中攻撃、噂のガールフレンドは?  (両親をさておいて)グランパ ドンが矢継ぎ早の質問、わかった、スキー仲間だ? ちがう、名前は。。。だろう?(あてずっぽう)違う?、じゃなんていうんだ? と ついに お相手は 日本人、とわかり、 名前までつきとめてしまいましたよ。


でも 友達もたくさんできて 仕事も順調、何よりのグッドニュースでした。


でも 甥っ子君は 今ちょっと足踏み状態、高収入のアメリカでの契約を終え、子供のことなど考えて 住みやすいヴァンクーバーに戻ってきましたが お家賃は高いし、子供は3人、かなりの収入源となる仕事が必要なようです。


人生は なかなか思うようにいかない時があるものですね。
私どもの長男も 今は いい収入でやりがいのある仕事に恵まれていますが その以前の7,8か月は かなりのストレス、私達もちょっと心配していましたが 肝心の私達がいちばん長いストレス続き、と言っても過言ではありません。


もうこのプロジェクトを始めて 10年以上、だんだん枠が広がり、現実面でも 確実に 目的に近づいてはいるのですが いっぽう、大きな横やりが次々と現れるし、何しろ 全くほかの収入を考慮することもなく、逆に 注ぎ込む一方、でしたから 結果は(今のところ、としておきましょう)身動きならぬ状態、


ですが ドンは(ひるむことなく)チャレンジ(もう選択の余地もないし)というか 留まることを知らず、且つ日々を それなりに楽しんでいるとしか 思えません。

この日は そんななかでも 特に楽しくて、飲みながら食べながら、笑って過ごした一日、

次男家族と別れて 今度は 長男たちの待つ パブへ、 


 彼女はコーナーお兄さんのオーストラリヤ公演にお供し、ワーキングビザで しばらく働き 資金がたまってから、バリ島をまわり、ネパールの孤児の施設で ボランテイヤ、カナダに帰国すると すぐに看護師とホテルでの仕事が待っている、というから大したものです。


久し振りの おばさんと姪っ子対談、楽しそう、


でも 決して若くはないおばさん、気がついたら 私が母親になった年齢となってしまいました。 ストレスでアレルギーになるほど頑張って  収入も多いわけではないし、でも 多少は 世の中に貢献できて、誰にでも選べる道でもない、のだから 良くやっている、と感心しつつ 母親としては まず人並みの幸せ(って何だ?と彼によく言われますが)を、と思うのがふつう(って何だ?とまた繰り返されそう)まあ健康で自分の選んだ道を歩み続けられるだけでもラッキーかもしれませんね。



ママ、一緒に写真とろう!
会って話を聞くのは楽しいけれど、写真、取られるのは苦手、


まあ、それでも 本人以上に良くとってもらえたし、
このブログは あまりクリヤーに出ないところが 長所、とばかりに 載せていますが ほんとうは 顔の部分をぼかすことさえもできない、時代に取り残されたMosshaven なんですよ。