今度こそ 

mosshaven2017-08-30




ヴァンクバ―の(ラブラブ)カップルが 朝食後に出立、
そして 夕方には娘が湖から戻ってきて一泊、
ずっと ばたばたしてて、、恒例の夏のスケジュールが
遅れがち、



既に 2度目の収穫となっているブラックベリーを取りに行きました。  2度目、だから 小さい、、と思っていたら、結構 (とげとげの藪を乗り越えていくと)大粒ものこっています。  シーンとしたやぶの中で黙々と ベリーをつまんでいく こんな ひと時、忘れていました。 なんだか癒されます。

 
翌日は ナナイモへ 娘を見送り、

この日の夜は 近くの町で(グループのメンバーが3人こちらの出身)
コーナー君の ミュージックフェステイバル、
テイケットまで 彼が用意してくれたのに、


(帰りの)夜が遅くて 2時ごろになりそうだし、つかれてねむくなりそう、だから 彼女(お父さんのガールフレンド)の友達にあげてくれ、と ドン 勝手に決めて話していました。  そうね、朝型の彼には無理、ドライブも1時間半ぐらいだし、、、と 思って(がっかりしながらも)あきらめていたら、 誰かさんの友人が行きたいから チケットがほしい、と言っていた彼女にあげたかった?
もう、、、ドンって すぐに他の人ばかり(気にして 私は無視されている?)それでも 夜中のミュージックフェステイバル、やっぱり シニヤはお呼びではなかったかも、、、


で、パブで コーナ君に うっかり さよなら、も言わなかった,と後悔しなくても だいじょうぶ、彼らは神出鬼没、、


コーナ君の弟、lトーマス君がガールフレンドと モントリオールからやってきているので、クイックランチに呼んでもらえました。


トーマス君も彼女も Writer、 彼女の出版した本の お披露め会(?)が ヴァンクーバーであったので 彼もいっしょにやってきたのです。  彼とはクリスマス以来、ドンが グランパも読めるような小説?と聞いていたら 何やらあいまいなお返事、ゲイのストーリー、シニヤには 一寸刺激的?なんでしょうか.でも彼女は とても感じのいいレデイーですよ(念のため)


コーナ君、いつも 何かお土産を持ってきてくれる、からせめて帰りのドライブで クッキーでも食べてもらおうかしら?と思っても 彼らはいつも 突然のおでまし、、

で、たまたま 友人が 魚が釣れたので、と 採りたてサーモンの卵を持参してくれて、いくらを作ってあったので、お寿司大好き、コーナ君、食べられるかな?

モントリオールは 海に面していないので シーフッドは ほぼゼロ、とか、、、 グルメのコーナ君も食べたことがない いくら、 トーマス君も お料理好き、どうやって食べるの?  トーストに載せるとおいしいわよ、キャビアと同じように食べれば?  でもヴィクトリアに帰る途中 なるべく暖かくないところに置いてすぐに食べて、といったんですけれど、、、守ってくれたかしら?ちょっと心配、この兄弟はみんな 繊細 ではあるけれど、、、細かいことを気にしないし、忘れたり、、、ヴィクトリアまで 3時間あまりだし、、、(もう 今頃心配しても、、、手遅れ!)