明日はおやすみ

mosshaven2017-07-22




することにしたその日にマーケットの話題?



日、月、火 と立て続けに 予定があって、

日曜日は 昼から 出かけて、 夜の部には 何か食べ物を持参、 持ってきたいなら どうぞ(などと 言われると日本人は 困ってしまいますね)、、 何を作ったら?、、.  だって 沢山ほかに 食べ物があるらしいし、どんなメニューで 或いは他の方も なにか持ってくるのかもわからないし、、、マーケットの用意(こちらも何を作ろうか?と決まらず)、そして 月曜日は 早朝からヴァンクーバー、火曜日は ヴィクトリアから 友人が見える(でも お昼にpubに行くことになってはいますが、、、)


気分的にも せわしない、、というか 無理、又 腰を痛めるよりは、マーケットはお休み、にしたら ほっとしました。


だから これは先週の話題、久し振りに マーケット用に作ったのは
マドレーヌ、型から出すときにそっときれいに出さなくては、と気が抜けない。でも やっぱり ふわふわで(カナダのスイーツは しっかり固めてあったりどっしり重いのが多いから)日本人には おいしいお茶の友、なんです。



スイートポテトのカップケーキ、 時間があったので ていねいにつくれました。  こちらも 軽くて 甘さも抑えた日本のレシピ、


可愛い5人兄弟がいたので写真を撮らせてもらって、
お礼に クッキーを ひとつずつとって、と パイケースのふたを取ったら ちいさな子供たち、我先にと このスイートポテトのカップケーキに手をだされたので しょうがありませんね。 3っつほど あげました。それにしても 他人事ながら 5人、大変でしょうね。
 


この日は プラント等が売れて スイーツはさほど、、、でもおかげで 家でのテイータイムはご機嫌、


さて、先週作った ラヴェンダー スティック、こちらも
テーブルを飾るアイテムの一つに加え、多少の材料を持参して、マーケットで作っていたら、、、、


例の 大先輩 ボブ が 何を作っているんだ?
他のマーケットで売ってみるから 沢山買えば安くするか?  そうきましたか、なかなかのビジネスマン、と(ぼんやり)感心していたら 即10ドル出して これで 4本(1本3ドルにしていました)

沢山?って4本❓ですか?(もっとも全部で 12,3本しかなかった)他のマーケットでは 旅行者が来るし、小さいものが売れるし、長持ちする、、、それぐらいは Mosshavenも考えますが 他のマーケットにでるには 更に ベーキングや プラントの用意、日曜日は 9時から3時まで、遊び好きで料理をしないドンがいるから 週2、なんて 私には とても無理、だから はい、売ります、ボブさん ぜひ高値で売ってください。


あと どれぐらいつくれるか?と聞かれたので もうラベンダーがないから今年は終わり、  隣村にいくんだけれど倒産した ラベンダーファームが あるから 安ければ 買ってこようか? と聞かれたので わざわざ買って作ったら 利益なんて出ないし 時間がかかるだけ、と一応答えましたが 彼氏 とても積極的、



そして 更に ガーリックのブレード できるか?と言われました。 水曜のマーケットに持ってゆきたいとのことで 試しに作ってみることにしました。




けっこう 大変、 泥だらけで重い、You tube
をみながら、なので 家の中で 四苦八苦、一度作ったらあとは 外でできそう、



濡れタオルで 茎を湿らせておいて、、



ぱらぱらと ラベンダーやオレガノを飾りに はさんで 出来上がり、
完成したら ちょっといい気分、でも正直、ラベンダーを扱っているときの あの 芳香に包まれている うっとり気分とは違って ニンニクのにおい、ですから、、、なにやら やるぞ、みたいな攻撃ムード(❓)実際茎が固いので力を込めて まげたり、しばったり、、、


で、水曜日マーケットに持って行ったら、
彼氏 じぶんで 編んだガーリックもいくつか並べてありました。 3っつひとたば、で 簡単、とはいえ 、、、感心することばかり、


ラベンダーは? なかったの?と聞いたら
ああ、倒産だからね、 ちょっとただで拝借しようと思ったけれど(え?)

ただで拝借、といえば


先日 ある人物(先日 3人ばかり彼のお知り合いとともにみえたけれど そのときが 私には初めてのお目見えです)が近くに来ているから 寄るよ、とお電話、
マーケット前日だったから だめ、私 いそがしいの、といっても ドンが そんなことで断るわけがない、
じゃ、お茶、とマドレーヌ、 


このおふたり、今 お住まいを建築中、 彼女は 植物の発酵(?)関係の博士課程修了、  ペルー出身、イタリアとスペインとペルーの3種類のミックスだ、と彼氏の彼女自慢がいっぱい。、お2人ともに植物好きで 馬が合った、そうですが
彼氏のほうは、、よくわからない人物、このPAに かなり広い土地をもっていて しょっちゅう ペルーを行き来していて、彼女とともに住む家を建てるところ、なんだそうですが 銀行の 融資がうまくいかないとか、(信用問題ですねきっと、だって ロシアのマフィアとつながりがあるとかないとか、、)

二人で 今 ナーサリーへ行ってきたところ、と聞いたので あそこは いいお値段ね、といったら、高いどころか話しにならない、、
でも 花の芽を いろいろ 拝借してきたからね。(それはないでしょ、売っているものなんだから、、)
わが家でも 彼女がペルーにない、と喜んで見ていた (こちらではどこにでもあるような)植物を 分けてあげたら、彼氏、オー、これもあるじゃないか、こっちのは、君が探していただろー、って ぽきぽき、私があげるのはいいけれど、勝手に持っていくのは、一寸失礼じゃない?


貴方もいろいろ持っていそうだから 交換?なんでしょ、(こういう方には こちらも遠慮なく)といったら、勿論 沢山上げるから ワゴン車でおいでよ、、って(?) 先日は 彼氏のお客様をお茶に呼んだからか しゃくなげを うえかえてあげる、とか特別の土があるから持ってきてあげる、とか おっしゃっておいででしたが すっかりお忘れのようです。  人懐っこいので こちらもつい 話に気安く乗ってしまいました。