立春はとうの昔、今や夏時間、先週末には １時間時計を進すませたのに、、相変わらずの 寒い雨、
でも 昨日の朝（久しぶりにブログを書いたのに、、 消えちゃって、、、）
起きたら 日が差している！ 飛び起き（はしないけれど） 支度をして、窓際のベイビーちゃんに水をあげたり さっと片づけたりして 下に降りたら もう 雨、がっかり、、
こんな毎日ですが 先日は シスの息子がこどもづれで
アメリカのミズーリから 訪ねてきました。
隣人の息子達や 孫娘もいるから みんな来るものと思って にぎやかそう、と 楽しみに出かけたら、、
あら、私達だけ? 息子たちは ナナイモへ、孫娘はボーイフレンドと トフィノへキャンプ（こんな寒くて 雨も降りだしてきたし）
まあ、でも 可愛いベラちゃんに会えました。
まだ ７歳なのに、この夏は イングランドですごし、去年は ニューヨークへ家族旅行、
息子の家族も、そう、みんな若い人たちは 私達老人のようにじっとしていないんですね。 （こんな寒い日でも、、）
ちょうど編みかけだった 子供のルームソックスを仕上げて もっていったら サイズがぴったり、
ちょっとお見せしたいけれど 写真がアップできない、、、娘が来るイースターまで なおりそうにない、、、
で、今コンピューターに取り入れてあった写真、といえば
こちらは 今年になって２足目のソックス、よくよくみると ちょっと間違いがあったりして、、、情けない。
ブログのドラフトが消えた、といったって自分のミスだし、しかも すぐに又やり直すのがおっくう、、、
歳だから、とはいえません。
先日は もうすぐ１００歳、というレデイーのお見舞い、というよりは そのお嫁さん、毎日 通うにはちょっと遠いので 一緒に住んでいて、街から離れた ファーム住まいなので あまり訪れる人もいない。ということで 和食好きな彼女にてんぷらと焼きそば持参で行ってきました。
しっかりしていらっしゃるんですよ．多少 動きがスローというだけで 今も ガーデンクラブの 名誉会員、メンバーのお見舞いカード等を書くボランテイャを続けていらっしゃいます。
でも やはり お年寄りと一緒に住んで面倒を見るのは大変ですね。 こちらでは 親子でも めったに一緒に住んでいるケースは聞かれません。
それに 広ーいファーム、ご主人は 牛などの世話で忙しいでしょうし、それに彼女自身も若くはない、でもファーム好きの御嬢さんが近くに住んでいるので週末に来てくださる由、これはずいぶん励みになるでしょうね。 家族、という形態は 昔とはちがっているようですが、こんな話を聞くと週末の集いの様子がそうぞうできて ほのぼの、です。
春や夏になったら 緑が一面に見えてその向こうに アロースミス山、長い夏の宵に、パテイオでくつろぐ皆さん（毎日夏はここで、とおっしゃってましたからね）が想像できます。 でも あまりの雨で 今の時期は水たまりが出来ているのが見えるでしょう。夏には 水不足になりかねないほどなのに、、、まあ世界の異常気象を考えれば贅沢は いえませんが、、
居間からだと曇ってしまうので 外からとらせてもらった写真。
ターキーが２羽、此方へタッタッタ、と寄ってきたので
写真、をむけると くるっと後ろ向きで、逃げる、でも
又 此方へ、写真、逃げる、のくりかえし、ビーグルの場合は 写真を取られるのが気にいらない、でもターキーは？
なにしろ 動物音痴のMosshaven,ターキーだって鶏だって皆性格が違うと今頃発見（当たり前、ですよね）とにかく５０代になってやっと犬にさわれるようになったんですから（飼うことになったので）スピッツでさえ リーシ無しで こっちへ走ってきたら すくんでしまう、娘が幼稚園でウサギに さわれない、お母さんからさわってみましょう、といわれてしまいました。 鶏を飼い始めた友人は なんだかもうチキンが食べられそうにない、っていってたけれど、 私、ファーマーでなくってよかった、なんて これじゃ、ちょっと逃げるは恥、ですかね。
ちょっとかわいかったターキー君、、、でも 何しろ広ーいファーム、手が回りかね、、たのか 周りのシェッドなどの壁が古くて、片付いていない（我が家のように）だから
写真は没、ターキー君は おみせできないのです。
こちらは ドンがプロジェクト関係の方のビクトリアのファームで作っているサイダー、素敵な建物は 毎週末 ウェデイング用にすでに貸し切り予約で埋まっているとか、ポートアルバーニとは 随分の差がつけられていますね。 特にお天気がねー、、
