と言っても
わが家にゲストが来ているから ちょっと連れて行ってもいい？ というお電話、
実は 日本へ行くカナダの友人から頼まれて 私達の日本の知り合いを紹介しました。 その時に通訳兼友人として一緒に回った日本の女性（ややこしい、、）が 今度はカナダを訪れた、というわけです。
理由はどうでもいいんですけれど、又日本語！、 こんな不便な土地（日本から来るには）それに 歳をとってきたし、もう 日本から見える方などお会いする機会は、と思っていたのに、、この夏は４人目、です。
彼女は ご自宅で お料理や手芸をお友達に教えたりしていらっしゃるそうで、こちらでも 滞在中に 海苔巻きと肉じゃがなどを講習なさったとか。 でもカナダの友人(彼女自身はヴァンクーバー住まいで ママがこちらにお住まい）とMosshaven は こちらでは とても そんなビジネスは ありえない、と変なところで意見が一致してしまいました。 ホーム パーテイー形式でお料理レッスン、というのは たぶん 日本の 文化？でしょうか。
だいぶ前に 孫のボーイフレンドのママ(食べ物に関しては記憶がいいMosshaven)に頂いた瓶詰め、若いズッキーニにチーズを詰めた珍しいオードブル、なかなか乙な味でした。
そして もう一件は ラミーゲスト、先日はハンバーガーのバーベキューをしていただいたし、 ドンが プレーをする前に スナックでも、と言い出したのです。 スナックって？ 夏だから おそうめんでも 簡単にできるだろう？
じゃ 早速 (和食でいいの？）真似っこ、 肉じゃが(何しろ簡単な一品）
マーケットで 日本のお茄子が手に入ったから
油で炒めて 煮浸し、それから 大根もあるから
生姜とお出汁で 柔らかくなるまでゆっくり 煮て、
大根を取り出して バターでいためて 上からだし汁と生姜、これは Mosshaven（だけ）のお好みにできました。
でもお茄子のほうは ちょっとつゆが足りないし、、物足りない、ということで 野菜の切ったのがあったので 即、精進てんぷら、
パースニップの 千枚漬もどき、
そして 最後におそうめん、先日 娘が和食を作っていたので 私も、とその気になって 日本色濃い夕飯、ゲストの彼女が日系だから、と理由を付けてしまったけれど、、
やっぱり ここはカナダ、メンバー全てが楽しめる食事、となると もう少し工夫が必要ですよ Mosshaven.
でも最後のしめは カナダの夏にポピュラーな
ブラックベリーパイ！
