友達と、、

mosshaven2016-08-25



お茶を飲みに、、というと
又?といわれそうですが、


ドンは ハッピー、
丁度久しぶりに来ていた娘を 連れてゆけ、
紹介しろ、、と ちょっかいを出してきます。


人に指図されたり、命令されたりするのを最も嫌がる彼女、
何時だって自動的に No,の筈が どういった風の吹き回しか それとも 相棒さんの社交性か、一緒に来ることになりました。


皆それぞれに お互いのことをきづかいあうメンバーでも
初めての人同士、って (気を使うのが下手な)Mosshavenがいちばんつかれているのかも。  こんな時にみんなをリラックスさせるのが ドン、天性なんでしょうか、 
この 陽気で人好きなところが ちょっと 時には はた迷惑(本人は全くそう思っていませんが)でもあるということを 説明しましょう。


上の息子の次男 トーマスが モントリオールから ガールフレンドをつれて バスの長旅でやってきました。


一年ぶり❓ガールフレンドもはじめて、で みんなに紹介、彼らは二人ともジャーナリスト志望です。


ということで 積もる話を聞く側に立つべきなのに、、、
皆静か、、、
なぜか 突然 小泉八雲、の話になりました(というかドンがはなしはじめて、、、とまりません)日本じゃ 知らない人がいない(今では知っている人のほうが少ないでしょ)偉大な ミソロジスト(神話学者)彼の本を読めば (古い)日本のことがわかるし、ライターとしては最高だ、
彼の経歴を延々と話し始めて、、、(ちょっとハラハラするぐらいこれが長い)


子供たちは又か、といった顔だけれど、孫たちは (我慢しているのか)とても神妙。


どうして ラフカディオハーンが出てきたの?と後で聞くと、ジャーナリストを目指すなら 彼の本を読むべきだ(❓)といった具合です。

翌日 帰る前に トーマス君たち 又寄ってくれました。
この日は あちらから 日本の作品では 三島を読んだことがある。  うん、、彼は 天才的な小説家で 右翼、東京にいたときは トラックに大きな旗を掲げて、ロシア大使館前で毎日のように マイクを通じて大きな声が聞こえたもの、国粋主義者、といえば 日本の天皇制度、、、、、と次から次へと(面白い?)話がつづきますが、、、


彼らはこれからヴィクトリアの先の ホルトレンフル―という 海辺まで長いドライブをしてキャンプに行くので (残念ながら)もうお話も終わり、 バイバイ キッズ、又ね、、、