ナナイモ

mosshaven2015-10-21



この2,3日 庭でのんびり,ガーリックやホウレン草も植えてみたり、夏の花を整理、伸びすぎた枝をきったり、と
大満足の日々、


我が家にも あちこちに、、、小さい秋が訪れています。


ローズマリーって 小さい時は 冬の寒さでやられたり、
デリケートなのに、いったん冬越しに成功すると
もうあっという間の成長。


5,6株 あるうちの こちらの立ち姿が一番気に入っています。鉢に植えていると成長は スロー、でも いずれも 青い花が咲くと 目が惹かれます。
春先などは 特に 黄色の花が一番多い様な気がしますがちょっと他の色がほしい時、青はとても新鮮、清らかで癒されるような気がします。


そしてきょうも いいお天気、でも
ランチの約束があるので ナナイモまで
出かけてきました。

気楽にいくつもりだったのに、
先方からお電話で 友人(ガールフレンド?)を
つれていくから、とのこと。

すでに7,8人はお会いしましたよ。
いずれも プティ ブルジョワ風、おしゃれで知的な方が
ほとんど、又 TPO, あれこれ着ていくものに迷ってしまいました。 マダム風なのは 持っていないし、あわないMosshaven, でも そんな心配は御無用でした。 

今回、ゴシップ的な写真は なし、、だって 過去にお会いした女性とはフェイスブックの友人になっていて、彼女はただの友人?かもしれないけれど、いい気分はしないかもしれないし、、(と思うのも失礼かもしれませんが)、かわりに いつもの 私たちの 八プニング写真でも、、(コンピューターをあちこち操作してどうにか 取り込めたと思ったら いつの間にか こんな写真が と(ら)れていました。

それにしても 彼氏の気持ちがわかりません。
中には 熱心に 私に 今度は どこそこに一緒に行かない?と誘ってくる女性もいて、あきらかに だしにされている Mosshaven. でも ドンと私は 彼氏が多分一回だけしかお付き合いしないのでは、と想像しています。
彼は いわゆる女性好きのプレーボーイ型ではないし、まるで デイトのアクセサリーのような感じ(誤解しないで、、、彼氏は知的な紳士です)或は 彼氏がドンと会う時はいつも Mosshavenが付いてくるから、、というわけでも (ほんとに)なさそうなのです。

ま、人は人、、と思いながらも、、、お互いに年配だから結婚は望まなかくても 女性のほうは ステデイーなおつきあいをしたいのでは?  自信のある女性なら、なぜ?と 理解できないのでは?、、、なんて 余計なお世話でした。 

今日お会いした女性は アーテイスト、Mural Painter(壁画家)でもあり、建物、船などの修復家でもあり、且つ写真家、本も出版している多彩なレデイー、日本にも興味があり 気さくな方で 話しがつきません、(これっきり、、、ですか、という歌がとつぜんでてくるくらい、.もっとお会いしてお話を伺いたかったのに、、)


最後に カナダの スペシャルニュース!
新しい首相に 新進気鋭の トル―ドーが選ばれました。
10年ぶりの 政権交代、今までの 保守派 ハーパーの多くても1万の難民受け入れに対し、彼は25000という数を打ち出しています。原住民への積極的な取り組みや内閣の50%に女性を起用、若いトル―ドーへの支持は 思ったよりも はるかに大きな数、多くの人が より新しいカナダへの歩みを期待していたようです。すべての人権が平等に扱われる政策を貫き、法律を大きく変え 今のカナダのユニークな基礎を作り上げた ピエールトル―ドーの長男です。


でも 彼ひとりで カナダが変わっていくのではなく、彼を選んだ一人一人が その政策を支持して負担もしなくてはならないということですね。