急に行くことになって

mosshaven2015-06-08



まず 庭の水やり、暑くなりそうなので
日陰に鉢を移動したり、2日間が最大限、これ以上の
犠牲者(鉢)には耐えられそうにありません。


今年は 30以上の花の芽がついています。
帰ってくるまで 咲き終えませんように、、


ドンは ナナちゃんをケネルに、、




3日分の食事を作って ドッグフードや クッキーを用意していると もう すでに興奮状態、友達と遊ばせてもらえる楽しみで 頭はいっぱい、
楽しんでいらっしゃい、なんて言ったって上の空、(結構私たちの言っていることは通じているはず)


私たちのスナックは スイカとマンゴーを切って
アイスボックスへ、


今年は マンゴーが こんなに入って $6.99、
見逃せない 年に一度の収穫期の超お買い得、
他の果物がちょっと引いてしまうほどのおいしさ、ラッキーです。


週末まじか木曜日の早朝、ヴァンクーバー方面に行く車は少ないし、お天気は快晴、まずは好調のスタート、


昔のように 会社が 全部お支払してくれたらもっと嬉しいのですが いかんせん このプロジェクト なかなか焦点が定まらず もう 限界を超えている時期なのに、、
全くブレーキが利かない車のごとく 彼は 前進、のみ、、、

今回は かなり上の政府関係の方からのお声がかかりました。 彼が 日比谷での 見本展示で 色々な方にメールを送った その中からの反応の2件 が アポイントにつながったのです。  大げさな宣伝、と思った私、謙遜を美徳などと考えるより まず積極的に考え、動かなければ何も始まらないのは 事実のようです。ただし こちらのほうは 又一からプランを練り直さなければならないらしく、ドン(頭がいっぱいなのか)少々無口です。

ドンが倒れて以来、ほぼ1年ほど 遠距離のヴァンクーバーには出かけていなかったので、

[
ヴァンクーバーの入り口、に差し掛かると 
この都会に面した スタンレーパーク、立ち並ぶビルから数分歩けば 緑豊かな森林公園がある、この美しいヴァンクーバー風景、そして 都会に住みながらオゾンを含んだ大気にふれる環境、 あらためて 心を動かされました。

まず この日は 眼医者のアポイント、
その後 モールで買い物、そして ホテルへ行く途中の
いつものコース、日本の食品店、そして リラックスできる 大きなアバディンセンターモール、

モールでは いつも ふたりで別行動、
特にこのモールは 広々として 人も少なく、清潔で
気分もゆったり、いちばんにのぞいたのが 韓国のお店、ここには 私のほしい お野菜が沢山、、、


でも今回は 翌日フルに予定があるので 見るだけ(でも癒されます)、こぶりで新鮮なかぼちゃとサツマイモならもつかしら、(彼は苦手)、、おいしそうなオクラや 大根(も 彼の好みではない)は 素通りです。


そして ダイソウ、という 中国のおおきなお店では
PAには ない キッチンやガーデン小物などを見て回っていると つい時間を費やして、
まちあわせの イーテイング エーリア(ゆったりとしているのですぐ見つかります)についたらもう歩きたくない、


このエーリアの 食品ブースは すいていて いろいろ変わったお店があります。
疲れているうえに 日本から来たらしい さぼてんという
とんかつ屋さんに 心ひかれて、いつもは レストランに行きたがるドンも じゃ美味しそうなもの 選んできて、といわれて、 とんかつとエビフライのメニュー、
ごはんも 細切りキャベツも 日本そのもの お値段はリーズナブル、文句のいいようもありません。



そして ここから 5分とかからない 昔よくきたことのあるホテルに到着、


スコットランド系のオーナーでしょうか、

すべてがスコットランド


人物、

地図、


ストーリー、(良く集めたものです)


アザミ(Thistle)は スコットランドの国花、
敵のノルウエーが奇襲を計画、夜中にスパイを放ったところ 近くまでしのびよったのに
アザミを踏んで あまりの激痛に 思わず声をあげてしまったことによって スコッットランドが救われたというお話、

でも ただいま リノヴェーション中のパブは
中華スタイル、この地域は 80%以上が中国系、
多分 中国系のオーナーが買い取ったのでしょう。
アザミも 消えてなくなるのでしょうか。

明るく見えるけれどもう9時近く、 
明朝は早めの出発 です。