一路 家路へ

mosshaven2015-03-04



というわけでもありませんでした。


まずホテル出発で、
スーツケース (車に)持ち上げられるかしら?
ふだん 考えたこともなかったこと、、
一流ホテルではありませんから、、、ボーイさんもいませんが、
親しくなった レセプショ二ストに 彼が頼みかけたけれど、
なにごとも まず トライ、 OK!でした。 


フェリーターミナルに向かって、、(娘が帰り道ドライブしてくれます)
いくと 海が見えてきたら、昔 よくドライブしたところだから寄ってみよう、

シドニー、という かわいい 海辺のちいさな町、


ビクトリアも フェリーターミナルも 何度も来ているのに
こんなところがあったなんて 街の名前さえはじめてききました。


快晴なので いい気持ち! 散歩でもしたいところですが
わざわざ来てくれる娘を待たせるわけにはいきません。


そのうえ、途中 ナナイモで ドンのパートナーの奥様が ランチを用意してくださるとのこと、
どこかで ちょっとお茶でも、といったばかりに、、、


ベジタリアンの娘には スープの代わりに こんなにたくさんサラダ、
2時を過ぎていたので もう 夕飯も食べられないくらい、
おまけに たくさんのフルーツを おみやげにいただいて、、、


私たち おなじ アジア人だからでしょうか、
お互い たくさん作って お土産も 何かと用意(一度彼女の御嬢さんに クリスマス?
って言われるぐらい持って行っちゃいました. 以前 お互いに 娘から ママ 作りすぎ!って
いわれていたことも判明。)でも 今回は 買い物ができず、お花を
持っていくのもおかしいかしら?(病院帰りなのに)と てぶら だったので 
ちょっとおちつきません。


カナダの人は だいたい 持参するようなことはないし、招待するときも シンプル、
こんなにながく カナダに住んでいながら 日本の習慣から脱皮できないMosshaven

なので ああ、どうしましょう、簡単にってお願いしておいたのに、、、
娘が いいじゃない、よろこんでいただけば、この次は ママがしてあげれば?
もちろん、なんですけれど、、、お返ししなくっちゃ、と考えるのは 気持ちが狭い、
とわかってはいるんですけれど、、、


あ、弁置換術について、でした。
ドンは ナナイモでやすんだだけ、それも とても ご機嫌でおしゃべりしっぱなし、
ずいぶん 元気になって、と思ったら やっぱり 翌日は 声もかすれてぐったりぎみ、
やっぱり 慎重に、ドクターからも マッチョ(男性的、−女々しくしない)ぶってはだめだ、と
念をおされています。  知り合いの手術経験者、みなさん 同じような失敗をしているようです。
でも 訪問者にも はっきり もう疲れるから、というように、とあるけれど、
そんなこと 言えませんよね、  なにせ 彼は 明治の日本人みたいですから。
古い日本人Mosshaven と あっている(ところもあります)