作りたい、と思って、
Apple Strudel、オリジナル オーストリアでは ドイツ語で Apfelstrudel、となり シュトウルーデル土地産のリンゴを調理して巻いた菓子、となっていて 何でも出ている日本語のレシピでは 意外と見つからなかった この お菓子、
ウィンターアップル、という 黄土色のあまり 冴えないゴツゴツのリンゴ（でも 庭から取り立てだから 見場は悪くても きっとおいしい、とよろこぶ オーガニック信奉者のMosshaven)
をいただいたので これを使って、、なにか お菓子を焼きたい、、、
パイは どこにでもあるし、、、ということで
挑戦したのは
Phyllo dough （フィユタージェ、おり込みパイの生地）を
使って まず冷凍庫から 出して そのまま
４，５時間 置いて解凍、
一枚一枚に 溶かしたバターを塗って(かなりの量、あまりヘルシーでは ありません）５枚終わったら、
下の端っこに リンゴ、レモン、レーズン、それに アーモンドは香ばしく焼いて 砕いて、シナモン、蜂蜜、ブラウンシュガー、ウイスキーもちょっと入れたものを お寿司の要領で 並べて くるくると巻いて
オーブンで焼いたもの、
やっぱりお店で焼いたものとは 全然違う、と感動、、、
マーケットに 持っていったら全部売れてしまって、、
よかった 我が家用に 少し 取っておいて、、
材料、作る時間、電気や洗い物、など 考えたら 全く 利益どころかマイナスもいいところ、でも 出品しよう、と思わなければ
多分 作る機会はなかったかも、、
いつも スイーツは ３品、を心がけて、、
できれば その時に入手できるオーガニックのフルーツを使ったもの、
で 他には キャロットケーキ、
オーガニックの人参をたっぷり使ったので ジューシーで
チーズクリームのトッピングとあって いくつでも 手が伸びそう(甘いものは 癖になります）
そして クッキーは チョコ、ピカン、ドライチェリー、
こちらも 満足のお味でした。
最後は お花で しめることに、、、
カナダではめずらしい こんな菊が 咲いて
びっくり、、、でも ひとつだけにすれば さらに大きく立派な菊になる、と分かっていても、、せっかくのお花たち、切れませんね。
こちらは ごく普通の、、、
でも こんなに寒くなって、雨ばかりでも
さいてくれて 香りもいいし、、
ありがとう、っていいたくなります。
