感謝祭

mosshaven2014-10-13



には ファミリーが集まって にぎやかにターキーディナー、
だったけれど 今年など 半分以上が かなり遠くへと分散、
娘達も来れないし、


それぞれの 予定が あるようだし、
私達は 翌月曜日から ドンのプロジェクトで 日本から 5名みえるので
計画を立てずにいたら、



シスも一人息子が 来ないから、と
ターキーディナーによんでいただいた。


月曜からの 予定にそなえて (特別なことをするわけではないけれど)
準備や 庭の整理、片付け、など 天気の崩れぬ前にしておきたかったのだけれど、
彼だけいってらっしゃい、というわけにもいかないし、、


むかし 母をつれだそうと(郊外のどこかへ行きたくて) あれこれ誘っても
でかけたがらなかった日のことを思い出す。 きっと こんな感じだったのかしら、
わかってあげられなくて、、、
でも 歳をとってからは(といっても今の私よりずっと若かった)
母娘二人だけの生活に慣れたのか 都心に(当時はもっぱら青山や銀座、こんな地名すら懐かしい)
良く出かけたことも
懐かしい思い出、よく歩いて 二人とも 素敵なものを見ていれば飽きなくて、
疲れたら 可愛い喫茶店で お茶とお菓子、、、過去のあれこれを思い浮かべると
楽しいことしか思い出せませんね。


現実に戻って、
母と娘だけで 好きなことだけ のんびり、とはいきません。
それに あの どっしりと重いターキー、この2,3年は焼いたことがないので
再チャレンジは むずかしそう、


サラダ 担当、
秋は ビーツサラダ、ときめている Mosshaven,
今回は特に 大量に トマト、オニオン、セロリ、オーガニックミックス、
ビーツは マーケットで採れたてを買ってきましたよ。
トッピングには ボイルドエッグ、くるみをキャラメライズドして、
ドレッシングは たっぷりレモンに 自家製プラムソース、(自然の甘みが抜群)
良質のバルサミックビネガー、



写真の写りは悪いけれど ゲストのレデイーが 何度も サラダをおいしいと、
いってくださったので 沢山召し上がってほしかったのに、
男性軍が みな おかわりしてしまって 空っぽ、


でも テーブルに まずサラダだけ お出しするのは いいアイデイア、
メインのターキーが一緒に出ていたら (おなかがすいていたら特に)
ぜったい  お肉に食指が動きますから、


シスのお料理はシンプル、(私のように) ばたばた動き回らず
あれこれ(私のように)付け合せに悩みもしないので 作業が分かっていてすっきり、
時間に間に合わせられるし、


デザートも買ってきたパイ、キッチンも汚れないし、
食後は すぐに 団欒に移り 飲み物もなし、後片付けも違ってくる。


Mosshavenも 見習うべし、と思いつつ、
それでも 彼女のように 大きな ターキーを一人で 焼けそうにもない。
この1,2年で 体力も気力も ずいぶん差が出てきている。
何より 
面倒、これでいいわ、という風に 考えることができない、融通が利かない、ということは
知力(?)の問題、ですよね。 先が思いやられます。